来月開催の「祝80回!Nコン名曲コンサート」が気になる/課題曲コンサートの演目を自分でもセレクト
Nコン好きには実に羨ましい
コンサートが開催されるそうです。
第14回北とぴあ合唱フェスティバル
第2日 2013年6月8日(土)
☆<祝80回!Nコン名曲コンサート>
さくらホール/17:45開演/入場料2,500円
司会:藤原規生
1932年から80年以上の歴史を刻む
NHK全国学校音楽コンクール。
課題曲として沢山の名曲が世に送り出され、
歌い継がれ、人と人の心を繋いできました。
その魅力的な歌たちを集めたコンサート。
乞うご期待!
【ゲスト】
新実徳英(作曲家)・松下耕(作曲家)
【出演】
辻 秀幸/日野市立七生緑小学校/Pf.野間春美
清水敬一/千葉県市川市立第五中学校/Pf.前田勝則
松下 耕/茨城県立土浦第二高等学校
西田真弓/星美学園小学校聖歌隊/Pf.木村裕平
相澤直人/JCDAユース合唱団 /Pf.水戸見弥子
清水敬一/松原混声合唱団/Pf.内平麻里
清水雅彦/Chorus ST/Pf.鈴木真理子
田尻明規/Chœur Vent Vert
中館伸一/混声合唱団「麗鳴」 /Pf.遠藤有子
渕上貴美子/菊華アンサンブル・杉並学院合唱団 /Pf.高橋烈
古橋富士雄/N.F.レディースシンガーズ/Pf.秋野淳子
【プログラム】
聞こえる・信じる・気球にのってどこまでも・
ひとつの朝・YELL・生きる・時は流れても・
めばえ・風になりたい・この愛を 他
どの団体がどの楽曲を歌うのか
この情報からはわかりませんが、
現在わかっている楽曲だけでも、
生で聴きたい楽曲ばかりです。
しかも著名な指揮者・団体による
豪華なコンサートになっています。
個人的にとても聴きたい課題曲
「ひとつの朝」とか「時は流れても」を
どこの団体が歌のか気になります。
私もNコン課題曲コンサートの
演目を考えてみました。
完全に個人的趣味なのであしからず。
I. Nコン黎明期から
・花のまわりで(S30小)
・秋は白い馬にまたがって(S34小)
・光のながれ(S30中)
・曲がりかど(S39高)
II. 高度成長期とNコン
・空がこんなに青いとは(S45小)
・ことばの歌(S44中)
・赤い機関車(S45高)
・海はなかった(S51高)
III. 揺れる教育現場とNコン
・未知という名の船に乗り(S56小)
・うつくしい鐘が・・・(S56中)
・みえない樹(S52高)
・わが里程標(S56高)
IV. 昭和から平成へ
・いつか(S63小)
・あたまの上に空(H元小)
・小さな協奏曲(S63中)
・聞こえる(H3高)
V. Nコン新時代
・未来を旅するハーモニー(H16小)
・虹(H18中)
・手紙(H20中)
・言葉にすれば(H19高)
実際、選び出すと選びきれないですね。
一応、テーマに沿って選んだつもりで、
泣く泣く選べなかった曲もあります。
何気にNコンの課題曲コンサートって
あまりないですよね。
本当はNHKさんにやってもらいたいですが、
企画としては地味といえば地味なので、
望みは薄そうな気がしますが。
いつか特番で実現して欲しいです。
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嵐のNコン課題曲『ふるさと』に込められた小学生へのメッセージ・意味は❓
平成25年度 小学校の部課題曲
ふるさと
作詞:小山薫堂、作曲:youth case、編曲:桜田直子
Nコンの課題曲といえば、新曲書き下ろしが通例ですが、「ふるさと」は既存曲のリメイクです。
もともと2010年のNHK紅白歌合戦の「僕たちのふるさとニッポン」のコーナー用に1番の歌詞のみが作られました。
その後、2011年に嵐のイベントと年末の紅白のために2番の歌詞が2種類書き下ろされました。
そして今回、Nコン80周年の課題曲のために新たな2番の歌詞が書き下ろされました。
今月号の「教育音楽5月号 小学版」に小学校の部の課題曲「ふるさと」の作詞の小山薫堂さんのインタビューが掲載されています。
その中から要約して紹介しますが要約なので、詳細は教育音楽をご覧ください。
作詞・小山薫堂さんが語る課題曲「ふるさと」の歌詞の意味
キーフレーズ【1】「朝焼け色の空」
「朝焼け色の空」= 朝でもなく夜でもない
➡ その中にきらりと光る星が出ている。
⬇
曖昧なものはダメだと言われるが、実は曖昧なものの中に大切なものがある。
➡ 迷ったり、決めきれなかったり、はっきりしていないものの中で輝くものを見つける作業が大切。
キーフレーズ【2】「すべは心の中にある」
自分が楽しいと思えば楽しいし、つらいと思えばどんなこともつらい。
⬇
「苦しみぬくから強くなる」
➡ 苦しいことがあるから、楽しいことを「楽しい」と感じる。
⬇
幼いうちのつらい思いを乗り越える経験
- 大人になっても強い人間でいられる。
- 痛みを知らなければ、痛みがわからないまま人を傷つけてしまうこともある。
キーフレーズ【3】「ふるさと」
「ふるさと」= スタートの場所
➡ 自分の第一歩を踏みしめる場所 = 夢の一番端っこ
⬇
どこに向かって走っているかわからないときもある。
- スタートまで戻ると、どこまで歩いてきたかわかり、また先に進もうという気持ちが芽生える。
- 大人もそうで、それを確信でき、先に続く新しい夢が見える。
⬇
人生の中で小学校のときは、「ふるさと」のように思える。
➡ “今いっしょに歌っている時間こそ、自分のふるさと”と思って歌って欲しい。
所感
既存曲をなぜNコンのために小学生の課題曲として、なぜ歌詞が新しく書き下ろされたのか❓
歌詞の意図を知ると、書き下ろされた意味がわかりますね。
ちなみに、中高版にはゆずのインタビューも掲載されてます。
「友~旅立ちの時~」は2011年3月の東日本大震災頃に原型が作られていたそうです。
課題曲制作にあたって、「スタート!」のテーマに合わせてこちらも作り直されたのだそうです。
あと編曲者や初演指揮者のインタビューも掲載されていますが(小学版も)、やはりビート感が指摘されています。
毎年言われていることで、これから長く合唱をしていく上で避けてはいけない課題だと思います。
「中学生の素直な歌声を」という指摘もありましたが、私もこの点は共感です。
特に課題曲では自由曲と違った声作りを検討しても良いと思います。
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合唱組曲「東北の讃歌」初演を鑑賞する~東北6県の風俗・民謡を織り交ぜた組曲に魅了される
合唱組曲「東北の讃歌」の動画が。
「南部うまっこ唄」なんかは
今でも歌われていますよね。
この組曲は6県6曲から成ります。
うみねこの島
青葉の詩
南部うまっこ唄
鮭の大助
かまくら幻想
でこでこ三春
動画には作詞の宮沢章二先生や
作曲の湯山昭先生による
制作エピソードまであります。
その中から「うみねこの島」と
「青葉の詩」が抜粋されていますが、
鳥肌が立つほどいい演奏なんですよね。
やっぱり郷土の歌は共感しやすいのか、
聴く方も東北の子が東北の歌を堂々と歌う姿は
すがすがしさすら感じます。
ちなみに、「うみねこの島」を演奏している
八戸市立小中野小学校の顧問は恐らく、
吉田とみえ先生だと思われるのですが、
(違ってたらすみません)
昭和56年のNコン全国優勝校である
八戸市立図南小学校顧問です。
美しい高音部、しっかりと支える低音部で、
全く不安を感じさせない堂々とした演奏です。
もう一曲の「青葉の詩」を歌っている
仙台市立八木山中学校合唱部は、
当時Nコンの東北代表として
全国コンクールに出場していました。
合唱が盛んな東北の中学校だけあって、
歌声の美しいこと!
「手紙」の年にはたった2人の合唱部として、
アンジェラアキさんの特番で
紹介されたことでも知られていますね。
昨今は環境やいのち等壮大なテーマな楽曲が
流行っているように見受けますが、
こういったふるさとの歌を取り上げる学校が
再び増えるといいですね。
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