Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -159ページ目

昭和50年代~60年代に小学校の部優勝校が選曲していたNコン自由曲はどんな曲?

そろそろ一部地域では、
Nコン参加申込締切です。

そこで、一定年代以上には懐かしい
先日紹介した昭和の児童合唱の数々。
どの団体も私の好みの歯切れが良く、
抜けの良い歌声ばかりです。





Nコンの優勝校の楽曲を抽出すると…
※音源は優勝校の音源ではないです。


「祇園祭り」
(S54 愛媛大附小)

「南部うまっこ唄」
(S56 図南小)

「月のうさぎ」
(S51 安岡小/秋田南中、S57 愛媛大附小)

「菜の花」
(S63 大泉第二小)

「朝の讃歌」
(S44 中通小、H4 朝陽小)

「阿蘇」
(S53 愛媛大附小)

「みかんの花はかおり」
(S59 愛媛大附小)



となっています。


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【Nコン2013】嵐の「いっしょに歌おう」一挙放送/嵐・ゆず特番未放送地域の放送予定

嵐の「いっしょに歌おう」の
メンバー別バージョンが
一挙に放送されることになりました。

■メンバー別
大野智編 5月28日(火) NHK総合 午前2:14
櫻井翔編 5月29日(水) NHK総合 午前4:12
相葉雅紀編 5月31日(金) NHK総合 午前1:59
二宮和也編 5月31日(金) NHK総合 午前4:12
松本潤編 6月1日(土) NHK総合 午前2:24

■メンバー別一挙放送
5月31日(金) NHK総合 午前2:40~2:45




その他、先日の嵐とゆずの特番が
一部地域で未放送となっていましたが、
放送日が決定しているようです。
大阪も未放送で、ようやくです。

どの地域が未放送か全ては把握してませんが、
わかっている地域だけでも紹介します。
どうやら北海道・東北・近畿・四国で
未放送があった感じのようですね。

※総合とEテレが混在しているので、
必ず番組表でご確認ください。
※緊急放送などで放送時間変更、
または当方の誤記の場合があります。
必ず番組表でご確認ください。



◎NHK札幌
「友~旅立ちの時~ ゆずから中学生へのメッセージ」
6月1日(土)午前11:00~午前11:15(総合

◎NHK福島
「いっしょに歌おう~嵐の“オトダマくん”みんなのふるさとへ~」
6月1日(土)午前11:05~午前11:20(総合

◎NHK大阪
「いっしょに歌おう~嵐の“オトダマくん”みんなのふるさとへ~」
6月2日(日)午前1:25~午前1:40[土曜深夜](Eテレ
「友~旅立ちの時~ ゆずから中学生へのメッセージ」
6月2日(日)午前1:40~午前1:57[土曜深夜](Eテレ

◎NHK松山
「いっしょに歌おう~嵐の“オトダマくん”みんなのふるさとへ~」
6月1日(土)午前11:13~午前11:30(総合



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文月悠光の課題曲「ここにいる」の詩はどう解釈する?~迷子の中で「好き」を見いだすことがスタート?

現在発売中の「教育音楽 中・高版 06月号」
高等学校の部の課題曲の作家陣、
初演指導者陣によるインタビューが
掲載されています。


今年の高等学校の部「ここにいる」はア・カペラ。
そして作詞が21歳のほぼ高校生と同年代の
現役大学生の詩人・文月悠光さん。
解釈に迷っている高校生が多いようなので、
文月さんのインタビューを要約して紹介します。

ただし、一部抜粋・要約なので、
詳細は「教育音楽」をご覧ください。
初演陣の音楽的なアドバイスは
きっと参考になると思います。


■初めての作詞への戸惑い
初めての打ち合わせは2012年7月の誕生日。
→初の作詞、歌うのは3~4歳しか違わない高校生。
→わくわく+若干の不安

ほぼ同世代の高校生に何が伝えられるだろう?


■学生時代に触れた合唱の「歌詞」
歌うことは大好き
→しかし、詞は身近なものとは受け止めなかった
→語られている未来や希望は自分の現実とは乖離

「虚構の青春群像劇」だった


■テーマの「スタート」をどう受け止めた?
一度生まれたからにはゼロからスタートではない
→大切なのは過去を引き継ぎ「再出発」すること


■「好き」を見いだす=「スタート(再出発)」
「好き」→自分の根源から湧き出すもの

「好き」に取り組む時「自由」になれる

心ない日常が立ちはだかる
→「好き」という気持ちで耐え抜ける

10代は環境も内面も変動する時期
→そんな時「ここにいる」を口ずさんで欲しい

「好き」を見いだすことで改めて「出発」して欲しい


■歌詞の中のモチーフ
「鉛筆」「日記」「手紙」
→自分にとって身近なもの
→虚構らしく演出するのが嫌だった

握りしめているものは「鉛筆」でなくてもよい
→野球ボール・編み棒・合唱…
→自分の「好き」を見いだし、心の中に握る
→「ここにいる自分」を表現できる



いかがでしょうか?
インタビューで私は結構スッキリしました。
なぜこのような曲がつけられたのかも
わかったような気がします。


詩では迷いの中にいることを宣言した上で、
自分の中に湧き出る「好き」を見いだす、
これが再出発(=スタート)と歌われています。


私の中ではこの主人公は、
ベッドに入る前、机に座り
あれこれ想いをめぐらせ、
迷いの中にいるように見えます。
鉛筆を持ち、想いを書き連ねます。
鉛筆を持ち、想いを書き連ねること
=「好き」なことであり、
=「ここにいる」自分を表現できる
=再出発(=スタート)


この「好き」を“遠いわたし”、
“遠いあなた”に伝えるために、
主人公はさらに想いを吐露します。

文月さんが詩の中に出てくるモチーフを
読み手側でも置き換えることを勧めていますが、
たとえば合唱人ならどうでしょう?

------
わたしを塗り替える
色あざやかな言葉がほしい
文字はわたしを連れていく舟

わたしを塗り替える
色あざやかな響きがほしい
歌声はわたしを連れていく舟
------


と置き換えてみてはどうでしょうか?
一気にこの詩に近寄れないでしょうか?

出だしの「わたし “ほんとうは”迷子です」
という表現も面白いですよね。
まだ読み手は何も知らないのに、
“ほんとうは”と付けて宣言しています。
これはどういう意味なのでしょうか?

解釈に正解はありませんが、
詩と曲の両面から自分の解釈を
見つけるとよいかと思います。

作曲の新実さんも詩を絶賛されていて、
いずれ曲集にまとめたいそうです。
それも楽しみですね。


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