Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -129ページ目

【Nコン2014】課題曲のタイトルが発表されました~「ゆうき」「桜の季節」「共演者」

EXILE ATSUSHIが手がけることで話題のNコン2014。
課題曲のタイトルが発表されました。
あわせてホームページもリニューアルされています。
表示が崩れる場合は何度か更新をかけるといいようです。

中学校の部では作曲が共作に変っています。
共作のマシコタツロウさんが手掛けた楽曲↓
一青窈「もらい泣き」、一青窈「ハナミズキ」
EXILE「あなたへ」、Kis-My-Ft2「キミとのキセキ」等

勇気

「ゆうき」(同声二部)
(作詞:中川李枝子、作曲:村松崇継)

「桜の季節」(混声三部・女声三部)
(作詞:ATSUSHI、作曲:ATSUSHI/マシコタツロウ、編曲:加藤昌則)

「共演者」(混声四部・女声三部・男声四部)
(作詞:小林香、作曲:横山潤子)



第81回(平成26年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校同声二部合唱 ゆうき

第81回(平成26年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 中学校混声三部合唱 桜の季節
第81回(平成26年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 中学校女声三部合唱 桜の季節

第81回(平成26年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 高等学校混声四部合唱 共演者
第81回(平成26年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 高等学校女声三部合唱 共演者
第81回(平成26年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲 高等学校男声四部合唱 共演者


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第28回淀川工科高校グリークラブ定期演奏会レビュー(2014.1.19)

淀工グリーの定演に行って来ました。
今年も涙あり笑いあり、充実してました。
どんなステージだったのか紹介します。



~二部合唱のための6つのソング「うたうたう」より~
「うたうたう」
「雑草(ななし)」
「行方」
「たとえば君が歌うのも」
(詩:宮本益光、曲:信長貴富)



「誰もが口ずさめるような易しい愛唱歌を…」
という依頼で作られたという合唱曲集から4曲。
現役によるステージでしたが、
今年も部員はたった9名という少なさ。
でも歌を歌うその目は輝いていました。

「雑草(ななし)」は高嶋先生が
昨年心が折れそうな出来事があった時、
部員たちの真直ぐな心で歌う姿に心を打たれ、
号泣なされたという一曲です。

「たとえば君が歌うのも」では、
指揮をなさっていた高嶋先生が途中、
鍵盤ハーモニカも演奏されてました。
第1ステージからぐいぐい惹き込まれました。


~たのしいコーラス~
「M」(詞:富田京子、曲:奥居香)
「YELL」(詞・曲:水野良樹)
「五段活用」(詞・曲:嘉門達夫)
「幼き日々」(詞・曲:永島浩之)
「うたをうたうとき」(詩:まど・みちお、曲:信長貴富)
「愛は時を越えて」(詞:芹沢類、曲:織田哲郎)


予告されていた「花は咲く」がカットでしたが、
第4ステージに追加があったためだと思われます。
恒例の「たのしいコーラス」ですが、
今年も淀工にピッタリなポップスから。
「M」は男声がソプラノを歌っていて、
MCで「目を閉じれば米良さんが歌っていて、
目を開けばマツコさん・ミッツさんが…」
「米良・マツコ・ミッツの頭文字のMか?」
と言われ放題でした(笑)

「YELL」は2009年のNコンの課題曲。
淀工版が聴けるのはレアですね。
現役のみで歌っていましたが、
中学時代に歌っていたのでしょうか?
男声版でも十分に映える曲で、
人数が少ないながらもちゃんと
淀工トーンの仕上がりでした。

その後は淀工の定演でおなじみの
嘉門達夫の「五段活用」。
会場から笑いが漏れ始めるレパートリー。
滑舌を良くする発声練習に使えそうですが(笑)

そしてこれもおなじみのいんぐりもんぐりの曲から。
プログラムには「幼き日々」とありましたが、
実はフェイクタイトルでした。騙された…
実際は「うんこふんじゃった!」で、
現役の関西弁の語りも入っていて、
最後は漏らしてしまったおしっこを
高嶋先生になすりつけ走り去るというオチ付き。
語りをやった現役の子は今日が誕生日。おめでとう。

「たのしいコーラス」はお笑いだけではありません。
次は「うたをうたうとき」でじっくり聴かせます。
このギャップがたまらないです。

このステージの最後は「愛は時を越えて」。
大橋純子さんのヒット曲です。
やわらかいトーンが本当に心地よいです。
選曲のセンスが実にすばらしいです。


~男声合唱組曲「神様、ありがとう」~
(委嘱全曲初演)
「木の葉」
「貧乏くじ」
「玉の上で」
「別れ」
「沖縄」
「難転」
(詩:星野富弘、曲:北川昇)



何年か前の定演で聴いて涙した楽曲を
今日の全曲初演で再び聴けました。
特に「難転」が大好きです。
気持ちが落ち込んでる人に聴いて欲しいです。

この組曲は部員が少なくなってしまった
淀工グリーでも歌える楽曲を、
という願いで委嘱され誕生した組曲です。
北川さんは高校時代から淀工グリーのファンで、
「淀工を聴き続けた僕にしか書けない曲」
とおっしゃっているそうです。


~OB単独演奏~
男声合唱とピアノのための「新しい歌[改訂版]」より
「新しい歌」(詩:ロルカ、訳:長谷川四郎、曲:信長貴富)
「一詩人の最後の歌」(詩:アンデルセン、訳:山室静、曲:信長貴富)


OB単独のステージです。
忙しい合間によくも人数が揃うものだと
毎回感心してしまいます。
全盛期の淀工に円熟味を加えたステージ。
知ってる曲のはずなのにイメージが変わりました。


~OB・現役合同演奏~
「あんた」(詞・曲:伊藤薫)

※プログラムにないやしきたかじんさんの代表曲が演奏されました。

第2ステージで「花は咲く」がカットされたのは
この曲を歌いたかったためなのでしょう。
1月3日に亡くなられたやしきたかじんさんへの
追悼ステージともいえると思います。
会場からも「おおー!」「いいわ!」の声が。
伴奏は高嶋先生も数小節だけ加わってました。

淀工グリーとたかじんさんの縁は、
1991年の東京での成人式で淀工グリーは
たかじんさんの「やっぱ好きやねん」を歌い、
それをテレビで観ていたたかじんさんが、
「俺の歌を歌う上手い高校生がおる」
とラジオで話されていたそうです。
やっぱり上手いんです。思わず涙…
思い出すだけでもヤバいです。


男声合唱曲集「地平線のかなたへ」より
「サッカーによせて」
「卒業式」
(詩:谷川俊太郎、曲:木下牧子)


演奏会でもよく歌われる曲集から。
プログラムの高嶋先生の言葉から…
「これはサッカーの歌ではない。
『けっとばされてきたもの』
はボールではなくて『試練』や『苦難』。
若者が生きる道しるべの歌だ。」
そして現役最後のステージにふさわしい
「卒業式」が演奏されました。


「ファイト!」(詞・曲:中島みゆき)

淀工グリー部歌と言っても過言でない「ファイト!」。
待ってました!と誰もが思っていたと思います。
ひとりひとりの表情にも注目してましたが、
全員が自分のものにして歌ってるんですよね。
細かな指示が出ているわけでもないのに、
歌の呼吸がピッタリなんですよね。
終盤のステージが暗転するころには
涙、涙でした。


「高校三年生」
「マイウェイ」

アンコール前に高嶋先生から挨拶がありました。
淀工グリーの音楽の源を垣間見れる挨拶でした。


私が淀工を辞めて8年経っても、
こうして3年生を送る演奏会ができて
こんなに嬉しいことはありません。

今年の3年生、1年最初から3人だけ、
誰も欠けることがありませんでした。
1人は最初から声も音程も良かったですが、
あとの2人は不器用と言いますが、
努力に努力を重ねて、
ここまで歌えるようになりました。
本当のこと言ってごめんね。

この3人に共通しているのが、
素直で真直ぐな心を持っているところです。
そうでなければ淀工グリーは務まらないと思います。
今日はOBがいっぱいいましたが、
普段は生徒だけの地味な練習が繰り返されます。
パート練習は2人か3人でやっています。
その人数で、全国大会常連だった頃と
ほぼ同じ練習量をこなすこの子ら本当に凄いです。

ですから人数が少ないだけで、
この子らの努力や実力が当時よりも劣る、
って思っているOBはたぶんいないでしょう。
だからこそみんな仕事が大変な中、
子どもたちのために集まってくれるのだと思います。

何より素直な心と無骨な、地道な練習なしに、
胸を打つ歌は歌えないと思います。
去年の秋頃、とっても辛いショックな出来事がありました。
その折、淀工に来た時、子どもたちが練習していたのが
「雑草(ななし)」です。

この曲を一生懸命、真直ぐ歌うこの子らの姿に
私は号泣してしまいました。
呆気にとられている彼らに、
実はこんなことがあって折れかけている心、
それを君らが支えてくれた、本当にありがとう、
と泣きながらお礼を言ったことがありました。

またあるOBとメールをしていて、
「今日は5時間の講習会があって、
もうヘロヘロやったんやけど、
学校行って生徒の歌聴いたら、
めっちゃ元気になったわ」
て送ったら、そのOBから
「先生にそう言わせる現役は、
ホンマすごいね。羨ましい」
と返信がありました。

歌を教えているように見えて、
実は私はこの子たちから、
いっぱい温かいものをもらっているんです。
それがもしかしたら淀工グリーの伝統かもしれません。
皆さんがそんな雰囲気を少しでも感じてくれたら、
こんなに嬉しいことはありません。



今年も素敵なステージをありがとうございました。
また来年も聴きに行きます。


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五橋中学校合唱部の昭和45年優勝時の「古城」を聴く/明日は淀工グリーの定演

昨日いろいろNコンの調べ物をしてたら、
五橋中学校のOBさんサイトで
昭和45年の全国優勝時の音源を発見。
自由曲「古城」(京嶋信)は初めて聴きました。
さすが全国優勝の貫録を感じる演奏。

「古城」はこの年の2位の愛媛大附中も選曲。
よく歌われていたことがうかがえます。

ちなみにこの年の課題曲は「海べで」(平吉毅州)。
安水稔和さんの詩なのですが、不思議な詩で、
歌い手の想像力が求められます。
数多くの課題曲を手がけた平吉毅州さんの
Nコンでの初課題曲でした。


話は変わって明日は淀工グリーの定演。
楽しみです。


I. 二部合唱のための6つのソング「うたうたう」(信長貴富)より
「うたうたう」他
II. たのしいコーラス
「花は咲く」他
III. 男声合唱組曲「神様、ありがとう」(北川昇)
(委嘱全曲初演)
IV.
OB単独演奏
「新しい歌」(信長貴富)より
「新しい歌」「一詩人の最後の歌」
OB・現役合同演奏
「地平線のかなたへ」(木下牧子)より
「サッカーによせて」「卒業式」
「ファイト!」

ピアノ:藤澤篤子、加藤崇子
入場料:一般:1,000円、高校生以下:500円
開催日:平成26年1月19日(日)
開場:午後2:00
開演:午後2:30
会場:伊丹市文化会館いたみホール



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