地球温暖化対策はどうするのか


歯がゆい思いをしているのは私だけでなく、世界中、地球規模で数え切れぬ

程いるのに、なぜ事は始まらず、自国の、自分の世界のことに終始して空回

りしているのでしょうか?


仕組みがないからです。地球規模の問題だからむずかしいのですが、そんな

ことをいっていられない事態となっています。地球が人類が住めない世界と化し

てしまうからです。このまま具体的な対応が取られなければ人間は自分で作っ

てきた環境によって、淘汰されることを予期している人がいます。


二酸化炭素削減の目標については、日本は


  2005年比  3.8%減  原子力発電所の再稼動を前提とせず


となっており、2013年11月中旬にポーランドで開く第19回国連気候変動枠組み

条約締約国会議(COP19)で、石原環境相が報告します。


                                           以上







地球温暖化


国連は2013年9月27日、世界各国・地域の環境政策の前提となる報告書を6年ぶりに

公表しました。人為的な要因での温暖化が進んでおり、世界各地で熱波や豪雨、竜巻

などの「異常気象」が頻発していると警告しました。


今世紀末には平均気温が4.8度上昇すると予測しています。温暖化対策を巡る国際

交渉は停滞状況にあり、各国・地域に新たな取り組みを促しました。


報告書を公表したのは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)です。195カ国の

科学者による科学的な評価を示しました。IPCCのパチャウリ議長は27日の記者会見で

『気候変動に対応するうえでの確固たる根拠になる』と報じました。


報告書は二酸化炭素CO2など温暖化ガスが“直近80万年で前例の無い水準”にまで

増えていると指摘しています。95%以上の確立で人間の活動が気候変動を引き起こした

との分析を示しました。そのうえで世界各地での旱魃や豪雨、熱波、竜巻などの頻発は

温暖化が原因と見られるとしました。


2012年に京都議定書の第1約束期間がお終わり、拘束力を伴う国際的な温暖化対策の

枠組みは形骸化しました。しかし中国やインドなどに温暖化ガス削減を迫る先進国と

資金や技術支援を要求する新興・途上国が折り合わず、20年以降の枠組みを協議する

国際交渉は進んでいません。


日本では原子力発電所の積極活用で温暖化ガスを効果的に減らす計画が頓挫しています。

新たな排出削減目標さえ示せずにいます。


IPCCの報告書は気候変動がもたら危機を広く訴え、停滞している国際的な温暖化対策

交渉を前進させる効果も狙っています。






今年の夏を終えて


真夏日が連続的に増加しています。要因は地球温暖化です。海水が

蒸発し、ゲリラ豪雨、竜巻を発生させました。各地で被害が発生して

います。全地球を上げて地球人が立ち上がり、共通の価値観を持って

対応すえば温暖化を緩和することが出来ます。もはや予防は手遅れで

できません。

137億年の物語の「ビジュアル大年表」を見ました!


この程、クリストファー・ロイドによる「137億年の物語」のビジュアル編です。

これは2.36メートルの特大年表になっており、宇宙が始まってから今日までの

全歴史が一目で分かるようになっています。


年表の1cmが意味する年数が何年かが項目毎に色分けされているため、時間

感覚が分かります。そして、文系・理系が折衷されているいるため、部分ではなく

全体が把握できるようになっています。


この中には24時間時計であらわす地球の歴史も分かるようになっています。

宇宙の歴史、地球の歴史、宇宙ができてから今までのすべての歴史とできごとが

この年表で分かります。


今、私達は、部分としてはもちろんですが、宇宙と地球を全体として捉え、判断

しなければなりません。地球温暖化についても、この背景を踏まえて、地球人として

何をすべきかを、国を超えて、人類全員が共通の価値観を持って対応すべきときが

きています。


この年表はそれが必要であることを、全人類に訴えているのではないでしょうか。

最近は太陽光エネルギーや自然エネルギーの活用が活発に行われるように

なってきました。自動車も燃費が向上し、ハイブリッド車も増加しています。


人類にとって、これからは益々、選択の重要性を迫られると考えます。新しいものを

開発したときも、それを誰が限定して使用するのか、どのようなケースの時に限定

して使用するのかが重大な結果を引き起こします。


結論として、人類は何としても共通の価値観を共有する必要があります。このためには、

教育指導も必要です。情報提供も重要です。そして、コントロールセンターも必要

です。地球国家といえるかも知れません。


そして、心豊かなライフスタイルを全人類が温故知新を踏まえて、開発し、生きていくべき

時がすでにきているのではないでしょうか。










137億年の物語


宇宙が始まってから137億年たちました。その全歴史をクリストファー・ロイドが

「137億年の物語」という本にまとめました。理系と文系が出会った始めての歴史

書です。この本のまとめには、次のように書かれています。


経済成長が永遠に続くという信念は、資源がいくらでもあることを前提としています。

資源が有限で、残り少なくたった状況の中での対応はどうあるべきでしょうか。


唯一、実現可能で、理にかなった解決策は、人口がこれ以上増えないように慎重に

管理して、エネルギーをあまり使わない昔ながらの生活に戻ることでしょう。とはいえ、

この問題が政治の場で自由に論議されることはほとんどありません。


ダーウィンの結論は、人類は、あくまでも自然の一部として進化してきたというもの

でした。今こそ、ガンディーやその支持者達が示そうとした自然の恵みの範囲内

での暮らしを、再び学ぶべきときなのかも知れません。


電源を切り、電灯を消し、車を売り払い、野菜を育て、歩いて仕事に通い、地元の

小さな小学校で子供達を教育し、手仕事を覚え、必要なものだけを買い、近所づき

あいをし、娯楽としては、トランプをしたり、子供に物語を語り聞かせたり、演劇や

ダンスをしたり、戸外に隠れ家を作ったりする、素朴で伝統的な暮らしに戻るという

のはいかがでしょうか。


とはいうものの、人間が他のあらゆる生物と同じように進化してきたというダーウィン

の結論からすると、人間は本来、そのような長期的で合理的な計画に沿って生きる

ようにはできていないともいえます。地球上の生物はどれも、競ったり強調したり

しながら場当たり的に生きています。強い者は生き残り、その恵まれた形質を

子孫に伝え、弱者は衰え、やがて絶滅します。そうやって、生物は進化してきました。


もし、地球の天然資源が使い尽くされ、資本主義が終わりを迎えることになったら?

もし、人類が、その進化的な本能ゆえに、今後も目先の物欲を抑えることが

できないとしたら?


マルクス、マルサス、ダーウィンによるこれらの警告が現実のものになるとすれば、

彼らの予言は、地球の生物が繰り広げるドラマの次の章で、主役を務めることに

なるでしょう。


心豊かなライフスタイルは、上記のことを踏まえて、大至急すべての人類が

行わなければなりません!