皆さん、こんにちは。
暖かい日が続いております。というか、暑いぐらいですね。夏はどうなってしまうのか
心配です。
花粉症がなくなりません、ひのきもデビューしてしまったかも。
「運動と消化・吸収」
運動と消化、吸収の関係は運動の種類、強度、持続時間などによって異なってきます。
一般的には、消化、吸収系は副交感神経支配であり、運動は逆に交感神経支配であり交感神経の
緊張状態のために消化液の分泌や消化管の運動は抑制的になります。(前回の復習)
食後ただちに運動する事は、血液の体内分布も消化管には少なく、筋肉系に多く分布することから
食後直後の運動はさせたほうが良いです。
食後どの程度の間隔が必要かは、摂取する栄養素の種類や摂取時間との関係によって異なってきますが、
定常状態を保つような比較的軽度の運動で30分後、激しい運動のときは60~90分後を目安にしてください。
とくに、糖質を主とした食品を摂取する場合、腸内細菌叢の影響などにより腸内ガスの発生が認められ
これが腹痛を誘発してまいます。ジョギングなどして横っ腹が痛くなった経験はありませんか!?
運動時には胃液分泌の低下、脂肪分の多い食事は胃酸分布を抑制します。油を利用した揚げ物は
食後60~90分以上の休憩は必要です。
たんぱく質は、アミノ酸への分解と吸収の為に消化管へ長時間の負担を与えてしまいます。また、睡眠への
妨げにもつながります。
夕食以後の高たんぱく質の食事は睡眠中の筋肉づくりを促進する成長ホルモン分泌を抑制してしまうので気をつけましょう!!
早朝時は消化管へ適度な刺激を与えるために消化に負担が少なく血糖を速やかに高める糖質の食品
(ジュース含)を摂取してから運動するのが良いです。
運動を効果的に行うには、栄養、休養のバランスが必要です。身体に無理無く負担をかけ安全に効果的に
運動をしていきましょう!!