今回は「筋肉痛」と「肉ばなれ」の違いについてのテーマです。
「筋肉痛」
筋肉は束になって形成されています。筋組織の一番内側の筋原繊維、つまり細胞レベル
で起こる損傷のことをいいます。
筋力トレーニングなどして、筋肥大のために利用されているメカニズムです。
「肉ばなれ」
筋膜など筋原繊維の外側の組織まで損傷が広がってしまったもの、内出血を
伴ったものをいいます。
しかし、ここまで説明したものの「筋肉痛」と「肉ばなれ」の境界線がどこなのか
はっきりしていません。「肉ばなれ」も筋肉痛に含まれることもあります。
難しいですね。
「筋肉痛」と「肉ばなれ」の見分け方
まずは、痛みが何日ぐらい続いているかです。
皆さんも経験があるかと思いますが、「筋肉痛」は3~4日で痛みは引いていきます。
「肉ばなれ」は、痛みがなかなか引きません。
あとは、無理せずゆっくりとストレッチをしてください。
ストレッチをしたときに、筋肉全体が伸びている感じがしたり、広い面で伸びていくのを
感じたときは「筋肉痛」であることが多いです。
「肉ばなれ」の場合は、点で痛みを感じたり、ちくちく、ピリピリなどといった
針で刺されるような痛みを感じます。
肉ばなれの場合、筋膜小さく裂けてしまっているのでストレッチのよって
傷口が擦れて痛みます。
急に伸ばしたりしないよう要注意です。
少しでも違和感がありましたら、担当の先生にご相談ください。
この時期はとくに寒いですので、急に激しいトレーニングしないよう、しっかりと
ウォーミングアップをしてからトレーニングしましょう!!