
先日、飛行機の中で
映画メリーポピンズの誕生秘話を描いた映画、
「ウォルト・ディズニーの約束」を観た記事を書きましたが
→★
それを観た後、ANAのエンタメに入っていた
「メリー・ポピンズ」も久々に観ました。
前にも観たことあるのですが
私には眠くなってしまう映画

ただあの誕生秘話を観た後に見ると
また違った視点で観られました。
あと、「これ「家政婦のミタ」みたいだなぁ」と

【ストーリー】
父親は銀行家、母親は女性の参政権運動に熱心。
家にはお手伝いさんもたくさん。
でも子供達のナニーはすぐに辞めてしまってばかり。
そんな時、メリー・ポピンズがナニー(子守り・ベビーシッター)として
バンクス家にやってくる

映画の中でペンギンのアニメーションが出てくるシーン。
Saving Mr.Banksの中で
原作者のトラバース夫人が本気で嫌がっていたなぁ、と
思い出したり。

傘でロンドンの空を飛ぶメリー・ポピンズ

ジュリー・アンドリュースが演じています。
1964年の映画

右上=メリー・ポピンズ
左上=メリー・ポピンズの友人バート
(ディック・ヴァン・ダイク)
左下=ジェーン、
右下=マイケル

子供達のママ。
女性の参政権運動に熱心

銀行家のパパ
ジョージ・バンクス。真面目で厳格
ディズニーの子供向け映画ではあるのかもしれないけれど
大人に観てもらいたい映画だと思いました。
「子供時代は短い。
あっという間に親元から飛び立っていってしまう。
子供に愛情を注げる期間はものすごく短い」
本当にそう思います。
貴重な貴重な子供時代。
大事にして欲しいなと
子供がいない私ですが思います。
そして映画ですが
ミュージカル映画と言うこともあって
いい曲がたくさん!
最近、お砂糖の歌も煙突の歌も耳に残り
仕事しながら頭の中で歌ってます。
supercalifragilisticexpialidocious
↑いい言葉です

サウンドトラックiTunesでダウンロード出来るかなぁ