サンドの女 三人屋

原田ひ香


登場人物それぞれのキャラクターが

映像として見える感じがして面白かった。

テレビドラマ向きな話のように思った。


作業の合間にサクサク読み進められて

気分のいい読書時間になった。


原田ひ香さんの他の本も読んでみたいと思った。

珈琲店タレーランの事件簿8

願いを叶えるマキアート


第一回京都コーヒーフェスティバルでの

妨害行為の謎解きにくわえ、

しれっと美星さんとアオヤマの恋愛話が

〜それも別れてそしてまた付き合ってという〜

語られていて

後半はだいぶ読み応えがあった


サブタイトルの「願いを叶えるマキアート」の

マキアート=染みが、

コーヒーの染みとして

謎解きの鍵になっていたことに加え、

マキアート=染みが、

登場人物たちの小さな嫉妬が

物語の鍵となっていた、

というのが、最終章のアオヤマの1人語りで

明かされて

溜飲を下げた


自作も楽しみたい


珈琲店タレーランの事件簿7

悲しみの底に角砂糖を沈めて

岡崎琢磨


1話ずつ完結の短編集だった。

純喫茶タレーランに来たお客さんの謎を

主人の美星さんが解決していくというもの。


かなり謎めいたオカルトチックな内容があるなぁと思ったら

あとがきにyoutubeで何度か拝見したことのある

「角由紀子のヤバイ帝国」の角さんから話を数々聞いたとあって得心した。


角さんの番組はオカルトっぽいものやスピリチュアル的なもの、都市伝説的なもの?などあって、私は嫌いではない。いや、むしろ好き。


かと言って、小説になると興醒めするのはなぜ?

多分、私はフィクションとして認識している小説の中にそれらがあるのはどうもつまらなく、

「え?ほんとなの⁉︎うわー!ヤバっ!」

が好きなんだと思った。

現実にあるんだねぇー、まぁ、ほんとのとこはわかんないけどさー、でも世の中何があるかなんてわかんないもんねー、信じられないけどさー、こういうこともあるかもねー、

と、行ったり来たり逡巡するのが好きだから。


小説のミステリーの謎解きは好き❤️

トリックがあるし、作り話だから。


…  などと書いてきたけど、ほんとかな?よくわかんないけど、今、そう思った。