サファイア

溱かなえ


宝石の名前がタイトルにつけられた短編集でした。

私は最初の3つ「真珠」「ルビー」「ダイヤモンド」を読んで脱落。

全てを完了できませんでした。


とても読みやすくて、

少し面白みもあるのだけど、

なんとなくストーリーが読めてしまい、

また、どれもダークな印象で

気持ちよく読み終えることがなかったので、

次の短編を読む気になれずやめてしまいました。


この方の小説って全部こうなのかしら。

多分、当分の間は読まないと思う。



「ボナペティ!秘密の恋とブイヤベース」

徳永圭


「ボナペティ!臆病なシェフと運命のボルシチ」の第二弾。

前回のものよりも、楽しい気分であっという間に読了。

内容が、少し胸キュンの恋の話多めだったのが、そういう気持ちにさせたのかな。

ドラマにしたら楽しそうでした。

スープ屋しずくの謎解き朝ごはん

巡る季節のミネストローネ

友井羊


気軽に楽しく読めた。

食事に関しての記述は、

味を想像しながら、

文中の食材の蘊蓄と共に読めたので

話が立体的に感じてよかった。

謎解きは、

なんとなく想像できるようなものもあったが、

章が進むにつれ

私なりの麻野像が構築されて

話し方から、

表情や仕草なども想像できて楽しかった。


シリーズがあるのならば読んでみたいと思った。