ゴジラ1989 平成元年のゴジラ! | NCC1701のブログ

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1989年 平成元年12月16日


この日は 映画を見に行ったんだ、初日に行った記憶があるのです。


ゴジラVSビオランテ 大森一樹監督というのが気になって 歴代のゴジラは東宝の社員?さんが監督をする ようは、監督の作品というより東宝の作品と言った感じで… この監督に というこだわりがないのがゴジラだと思っていたのですが、東宝の人じゃない外の人に監督をさせる(大林宣彦さんが初だったかな) というのが気になって…


とっ散らかった映画ですよ、やりたいことはわかるんだけど 詰め込み過ぎて全てが惜しいカットばかり タレントといいますか役者さんの旬じゃない感じも なんかB級感がね 自衛隊協力との絶賛シーンもありますけどね スーパーX2は久々のかっこいい東宝メカでしたし


とムービーモンスターシリーズ極ゴジラストア限定の背鰭発光バージョンは5月に届く予定が…来年の3月



通常版はどうなるのかなぁ6月予定でしたけど、来年の4月とアナウンスはまだ、発売は6月となったままですけど…こちらは2025年の4月なのかなぁ と



去年の夏だったかなぁ 今頃ですよね年末のお楽しみとして コンビニ支払い済みです13200円と送料770円… この頃はすでに定価9350円でゴジラ1989のモンスターアーツが販売されていたんですよ(2021年の8月)

2022 12月発表

2023 12月発売予定 2024 5月延期で さらに2025 3月へ (記憶違いありましたらすいませんです)



なんて ハイクオリティ・ムビモン


見たいよねハイクオリティ!って


究極の造形と彩色 見たいよねぇ究極!


32パーツってもうソフビじゃないよね

これにより劇中感を再現って 最高じゃないですか^_^


アーツを超えている前提ですよ、なんたってアーツが9350円で極は13200円 3850円の差がどんなもんで 可動しないぶんリアルにどんだけ振れるのか! 見たいし 比較だってしてみたい


と 購入しておいたこいつ…アーツの1989ゴジラまで用意していたのに!


と、昨年末に極との比較するために購入しておいた(意地悪な心じゃないですよ 好奇心)


だって、ある意味 アーツのゴジラって究極のゴジラ玩具だと思うのですよ。


リアルフィギュアとアクションフィギュアの落としてどころがねぇ 凄いと思うわけですよ

キャラクター玩具を作り続けているノウハウが凝縮されている


アーツは動くので部分部分不自然なとこもあることはあるのですが…


ハイクオリティだと思うのですよモンスターアーツのビオゴジ



ムビモンのゴジラ1992(バトゴジ)と比較して

首のラインがとても美しいのです。



美しいネックラインを持つのは平成VSではビオゴジさんだけなのです。


なぜならビオゴジと呼ばれている1989ゴジラは首が動かないスーツだから

首をひねるとか上下させるなんて出来ないので身体ごと向きを変えてのカメラワークで

あとは肩から上だけの首や顔の演技用のアップ様の部分スーツで なんとかするのです。


なんて当時のムック本に書いてあったと思うのですが 1991では左右に 1992では上下にと首可動が増える事にラインがダボついて美しくなくなるように感じたのです それ以降はマッシブな変更がまた嫌だったりして…



この初期のゴジラシリーズ ゴジラアイランドシリーズ ムービーモンスターシリーズと歴史を刻んできたゴジラのソフビは残念ながらビオゴジではなく たぶんバドゴジ1992なので いいソフビなんですが首のラインが美しくないのです…



ビオランテと合わせるためなのか大きく見せたがためなのか…ちと1972と比較して一回り小さい


小さいとは思っていなかったんですが1972が届くと なんか迫力が無くなったように感じます


1972の手触りとか所有感がマシマシになりましたけどね この辺のサイズの統一感の無さは残念ですよ



造形 彩色は最高ですけどね


スーパーX2ともいい感じ? 2が小さいなぁ


そんなとこで来年まで 出番は無いのです