素敵な怪獣ソフビ
猛犬怪獣シバラ…カラバリで妥協してしまった…
ハスキーチョコホワイト
初期カラーの茶柴のシバラは いつまで待ってもオークションにもメルカリにも出てこない
なにかしらイベントがあれば カラバリ違いで再販はされているけどね
ほんとインディーズといいますかデザイナーズ系のソフビは初代のオリジナル そう一番いい感じの塗装で まず再販しない 発売時期とか 新鮮味とか まぁいいのですが
ネゴラがいればシバラもね 対ですから
オリジナルと いいますか
一番最初に発売されたものの塗装というものが
ベストだと思うわけですメーカーさんも失敗はしたくないし 考えて考えてとか
再販塗装の方が…いいものは あることは あるのかもしれないけど ほぼないな
と 個人的に これが怪獣ソフビだといった
やまなや 怪獣郷シリーズの キーラ
古いマルサン ブルマァク ですと基本というよりも古いだけだろう とも言えてしまうので
まずは
1) リアルでもデフォルメでもなくないい塩梅
2) ソフビの材質の質感 素の状態の色味
3)塗装
4)緩着
NG要素は とにもかくにも ソフビ以外の材質の使用 と 接着
これがあると 怪獣ソフビではなくて 簡易的な怪獣フィギュアとして 出来はよくなるかもですが… なんだかなぁ 最近のバンダイのウルトラ怪獣とかムービーモンスターシリーズは 怪獣ソフビではあるけど別ジャンルなのかなぁ
素晴らしいものもあるけど、やっぱり本筋ではないと思ってしまう
基本に忠実な感じとして
1) リアルでもデフォルメでもなくないい塩梅
ブルマァクのキーラがキモいから この造形が最高に思えるよね(幼少期の思い出が重要でブルマァクのキーラが大好きな人は知ってる)
リアルすぎず、デフォルメもほどほどないい感じの造形
2) ソフビの材質の質感 素の状態の色味
適度なソフビの透明感といいますか、光を通しそうで通さない程よい感じ グリーンの素体色も綺麗だし濁りがない(包み塗装もいい感じのものもありますが素の状態がいいか悪いか…これは
3)塗装
ポイントを押さえておしゃれにセンス良く…サクッと綺麗に 面積も程よく メタリックブルーがいかにもソフビ用って色合い シルバーとゴールドとか
4)緩着
硬すぎず 緩すぎず スムーズに 基本は丸く丸く… マルサン ブルマァクの基本は お人形なのです ただぷっくりしているわけではなく
メカザウルス・ズーは肉厚なのか素材が硬すぎるからなのか緩着が硬過ぎでドライヤーを使ってなんとかこのポーズにしたので…難ありなのですが… 最近は馴染んで来たのか固いけど動かないわけではなくなりましたよ
と最近購入した次世代な怪獣ソフビは いいものばかりなんですよ ほんと感涙な
出来栄えには期待値が低かっただけに
メカザウルス・ズーは超合金魂ゲッター1の添え物(来年の実写映画にもたぶん出るのではと 予測しているのです オープニングシーンに出てくるやつですからね)
キングマイマイはキャラウィールのマットビハイクルの添え物として
大海獣だって すきなのは鉄の大海獣ですから
とメインの物の添え物だったハズなのに主役を喰ってしまうくらいな出来の良さ
とはいえ懐かしい思い出があるからでして…
旅も終わりかな… 今は 特に 欲しいものなんか無くなった…みたいな気がする
お手頃価格なら あれもこれもかもですが、お高いからね ソフビ的なマイブームも終了かもです