地元の商工会の創業セミナー(フォローアップ2回目)に参加した。ミュージアム勤務後に寄ったので、1時間の遅刻でしたが、それなりの研修ができた。
行政書士の収益が上がらない最大の理由がリピート客がすくない、フロー型のビジネスである。こんなことは十分にわかっていることだが、つくづく他のビジネスモデルと比べると、大変だということがわかる。営業し続けることが求められる!
普通の感覚なら更新が期待できる建設業許可や自動車関係がいいと思う。ただし、B to Bが基本なので、競合するケースが多く、それなりの営業力と実績が必要なのは当然だ。パイ(pie)は限られている市場なので。
自分の車を購入したり、メンテナンスをお願いしている販売会社のセールスが、事務所の看板をみて、今度「お願いしてもいいですか?・・・」 「いいよ、無理しなくて」と僕が言った。
お宅の会社に出入りしている行書さんは一人だし、顔も浮かんでくる。最近、小さな事務所を借りて、必死に頑張っている・・・ お子さんも小さいし、奥さんも大変だろうなぁ・・ 有名大学を出て、そして一流会社にも就職して・・・ そこを退職してまで、行政書士にかける姿は立派。
ストック型ビジネスモデルに転換するには、コンサル要素を入れて顧問契約するとか、お決まりのお話と、ブルーオーシャン領域を開拓して、先駆者としての位置を作るとか・・・
まあ、理論はともかく、行動してみて結果がでれば正解ということでしょう。
客単価×客数=売上、
売上ー(原価+労務費+家賃)=利益
原価30%、労務費30% 家賃10%が基本中の基本ということ。
一般的に、寿司屋の原価率が一番高く、スナックが一番低い。その分、人件費が寿司屋が一番低く、スナックが一番高い。世の中、うまくできているものだ。
たぶん、専業で営業を頑張れば、地方であっても家族4人が生活できるかと思う。でも、法改正や何かの旋風がなければ、そこまでかもしれない。都心にいて、かつ時流にあった業務、加えて営業力のある人なら、大成功もあるとみた。ある程度のビジネス素養と資金力は条件だが。
講師の診断士の方からは、業務を絞る方が競合が少なるということ、・・・つまり、紹介が増えるという指摘をいただく。
僕の場合、定年退職後の生きがいが第一なので、やりたくないことを苦労してまではやりたくない。そのため、自ずと業務が絞れている。だだ、地域のニーズにあってるかどうかは、結果次第。
また、創業資金を借り入れた方がいいのではないか、それも経験上、役に立つはず・・・
でも、年齢が年齢なので、多少に資金力があり、どちらかというと、その運用に悩んでいる。退職金などの老後資金は寝たまま、以前からの投資資金は塩漬け状態。ここに、手持ち資金を増やしても意味なし。
関係のある仕業との連携が必要・・・、妹は土地家屋調査士、弟は司法書士だし、その他、社労士など。身内に仕業が多すぎ。関わりたくもない。少なくとも、許認可中心で、かかわらない分野を伸ばしたい。贅沢かもしれないが・・・ でも、本心。
それでは、どうしたいのか。儲けたいとか、大きくなりたいとか・・ そんなことより、時代の流れをみて、世の中で必要とされているところでに自分を置きたい。そして、自分の持っている能力が少しでも発揮できればそれでいい・・・ セミナーで感じたこと。 今日はここまで。