教員の勤務時間が多いというニュースが流れている。過労死レベルとか、プライベートがないとか散々な内容だ。確かに時間だけ見れば、そう見えるかもしれない。
でも、こんなニュースを聞いて、教職を取るのを止めるのは本当にもったいない。ブラック企業とは本質的に違う。なぜなら、帰ろうと思えば帰れるから。なぜ、残ってまで仕事をするのか。それはやればやった分だけ、結果に表れるからだ。
仕事にやらされ感がなく、やりたいからやっているという状況がある。もちろん、そう感じないでいる者には、苦痛そのものだ。僕は時間を気にせずに、やりたいだけやれる学校が好きだった。もし、勤務時間で帰れと言うなら、この仕事は選ばなかったと思う。
特に、経験の乏しい若い時は、先輩と比べて何かと時間がかかる。新規採用教員には過酷かもしれない。一方、教育課程が変わっても大筋はいっしょなので、その後は何とかなっていく。つまり毎年、繰り返しだから前年度をベースに積み上げでいけば、いい授業や指導ができていく。例外もあるが、所詮やる気があれば、なんだかんだといっても、それを認めていく風土があるのも事実。
僕は、民間企業、県及び市役所、小中~大学、自営・・・と働いた経験があるが、お金のことを意識せず働けた学校はとてもよかった。そして、何よりも感謝の言葉をいつも聞けたのはよかった!
教職は確かに大変だけど、とても魅力ある仕事だと思う。平均すると一日13時間の勤務、加えて土日祝なし・・でも、楽しいからそれでよかった。今日はここまで。