教員ネタはあまり書きたくないが、ちょっと多忙化が話題になっているので、もう一つ。最大の愚策は「教員免許更新制」だと思う。これが、教員の多忙化を促進させた元凶ではないか。
数的には公立学校教員がほとんどであり、これは教育公務員であり、年1回の採用試験を受けて正規職員となる。それ以外は非常勤講師という不安定な立場だ。定年なり、途中で退職した者、あるいはそれ以外でも、免許があればすぐに講師として採用される。
ところが、この愚策のおかげで免許がなくなってしまい、講師をやってくれる方々にとどめを刺した。いつ採用がくるかどうかわからないものに、お金を払ってまで更新しませんよ。
これで、若手と中高年という二極化した年齢構成で、産休や育休、介護休暇などで担任が抜けても、代わりに入る講師がいない、見つからない・・・となった。当然の現象だと思う。こんなのはじめからわかっていたと思うが。
でも、この更新制が昨年7月になくなってよかったと思う。今日はここまで。