こんばんは。
アーユルヴェーダお手当セラピスト千葉しのぶです。
いよいよ先生も走る師走です。
昨日の新月は来週の講座でご一緒するあやちんと打ち合わせをしました。
彼女と話していると引き込まれていきます。
そして、自分をひきだてくれます。
講座の打ち合わせの他にも、来年に向けての展望なども話し合い新月にふさわしい時間となりました。
言葉にすることが、多くのことを気づかせてくれました。
しかもいいことばっかり。
これからがワクワクです♪
多くの方がご存じのことだと思いますが、言霊ことだまってとても大事。
「言葉に宿ると信じられている霊的な力」を言霊と言います。
声に発した言葉が、何らかの影響を与えると信じられていて、いいことを言うと、いいことが
悪い事を言うと、悪い事が起きるとされています。
それは見るものについても同じものだと思うのです。
よく「霊柩車をみたら親指隠せ」とか「黒猫が横切ったら不吉」なんていわれたものですが、そういえば今もいってるのかしら???
そんな感じで、不吉と言われるものを見るのも良くないことがあると言われてきました。
でも昨今あまり言われなくなったことを考えると、やっぱりポジティブにとらえていけるように世の中がシフトしているのかななんて思ったりします。
外からの情報は感覚器官から脳にいって、さらに脳の深い部分いわゆる潜在意識をつかさどる部分に達するそうです。
ポジティブなものを見ることは、からだにすり込むことになります。
しかもその日最初に見たものはそのまま拾うように働くのだそうです。
ポジティブなものをみればポジティブなものを。
ネガティブなものをみればネガティブなものを…
一日の始まりはきれいなもの、素敵なもの、ホッとするもの…そういったものを見てはじめたいですね♪
たとえば、朝日、お庭の花、これからだったらまっさらな雪景色もいいでしょう。
外にこだわらず、お気に入りのアイテムを朝起きたらすぐにみるのもありだと思います。
たとえ、一日の中でネガティブなものを見たって、一日のはじまりがご自身にとって縁起のいいものだったらはねのけちゃうのではないでしょうか。
アーユルヴェーダは自然と密接な関係があります。
自然を感じながら生活することはとても大切なことです。
自分で感じることをいい方向にもっていきたいですね~♪
最後までお読みいただきましてありがとうございました^^