0199 バラトン湖の戦いコンペ ヘッツァー 第7回 | ㈲保土ヶ谷車輌

㈲保土ヶ谷車輌

戦車プラモデル製作と第1世代ミニ四駆。ロードスターのブログです。

こんばんは。メニューにはワンプレートで乗っていた某ファミレスのモーニングのパンがお店の意向で、別皿で出てきたコトにビックリした管理人でゴザイマス。さすが敏腕Kマネージャー、撮影に使う店はひと味違う。∠( ゚д゚)/

本日もヘッツァーさんを弄って(いじって)行きますよ。



前回コメントで、○はどうやって増やしたのかと質問を頂いたので、その回答からお伝えします。
以前使ったマスキングシートの枠を取っておきましたので、それを貼って上からエアブラシをしているだけです。因みに転輪も同じ様な塗り方でやっておりますよ。影色をタイヤブラックで塗っているので、ホイール径ぎりぎり位の円のテンプレートを当ててエアブラシをして行くと外側の黒い部分が残り、面倒臭い転輪ゴムの塗装がすぐに終わります。欠点は管理人の様にロコ組が出来ないヒトだと裏側が塗れないコトでしょうかね。



現時点の状態がコレ。もうちょっとダークイエローの部分が少ない方がカッコイイなと思うので、もう少し●を増やすかも知れません。
雨風呂でお世話になっている天狗マスターさんが、グリレでこの迷彩をされるかもと言っておられたので、少し注意点を。
当車輌工廠は溶剤も含めてMrカラーを使ったのですが、RLMダークグリーンの上にダークイエロー(サンディーイエロー)で塗り潰したのですが、ダークイエローが下地のグリーンの影響をモロに受けてしまい、全体に黄緑色ぽい仕上がりになってしまいました。ガイアノーツやタミヤラッカーだと違うかも知れませんが、Mr.カラーの場合は要注意です。ダークイエローは使わずにデッキタンとか使った方が良かったかも知れません。またダークグリーンの上にダークイエローを塗ると思ったよりも沈むので、ガンダムカラーのザクライトグリーンや、タミヤのオリーブグリーンみたいな少し明るいグリーンの方が良いかも知れません。

今夜は以上となります。次の更新は6日頃を予定しております。