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久々に村から出て
町まで行きました
「 奇跡の人 」
舞台を娘と観ました。
うちは小さい時から
色んなジャンルで芸術鑑賞はよくしていました。
この作品は娘が見たいと選びました。
私は、小学生の時に
ヘレンケラーの伝記を読んで
読書感想文を書いたな、
子供ながらに
目が見えなくて、耳も聞こえなくて、喋れない？？
どうやって生きているの？？と
とても驚いたな、、、
ヘレン役の方は初舞台で
名前の知れた芸能人だったので
割と本物主義の私は、
そんな期待はしていなかったのですが…
素晴らしい演技でした。
私は翌日まで余韻が残ってしまいました。
高畑充希ちゃんのサリバンも良かった。
顔が可愛いらしいから
どんなサリバン先生を演じるのだろう〜と、、、
ラストの2人のシーンは圧巻でした。
あんまり感想書きません
物には名前があるという事を教えるだけで
あんなにも死闘しなければならない
物を投げたり、水をかけたりするシーンで
一部、凄すぎて、、、笑いが起きたのですが
私は全く笑えませんでした。
躁状態の時と重なってしまい
なんか蘇ってきてしまって、、、
辛くなってしまった。
勇気と希望をもらえた舞台でした。
もしかしたら
苦しいと思った日々も
実はもっと楽に生きれるんじゃないかな。
と、思って強く生きてみようか…
「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒に振るか。」 ヘレン.ケラー
平穏に暮らせますように
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