今回お稲荷さんが3社です🌾
東京都中央区かいわいでの神社めぐりはお稲荷さんが多かったです🦊🦊
しかもすごい至近距離にあるのです。
(だから短時間でたくさん行けました☆)
「伊勢屋、稲荷に、犬の糞」
元禄のころに江戸で目につくものとして歌われたそうです。
※『大観音寺』のパンフレットより。
①三光稲荷神社
↑ん?これも鳥居かな(^^)?
↑こう、一目でわかるお稲荷さんが多かったです
時間的にたすかる~♪
↑あっ!火消しの「は組」の幕?がある
②富澤稲荷神社
↑新しい
↑あっ!また「は組」♪
防火組織が水を扱う手水舎を奉納するのは理に叶っていますね
↑鳥居をあおります。ビルの合間によくぞ…
↑小さいけれど、日々のお勤めの合間にお祭りするのは大変だと思います。
だけど東京の環境がそれを可能にさせているのでしょうか?
↑由来があったので載せておきます。
こうした小規模な神社が合祀(ごうし。まとめられておまつりされる。)もされず、残っているなんてさすが江戸だな~と思いました。
つまり人口密度が高いってことかな。平均年齢も関係ある?
田舎の方じゃ、過疎で手が回りませんからね。
いろんな地域の神社を巡るのはとても勉強になります