侍石神社とあるけどそう呼んだことはなく山の神さん | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.8%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

最近調子が悪くて、フォローさせていただいているブログをすぐに読む事ができません。

(ブログはあらかじめ9月の始めまで下書きしてあるので自動的に更新されます。)

ブログ更新時に「いいね」欄から皆さんのブログを読みに行かせていただく形を取ろうと思います。

ご無礼をお許しください。


以下本文です。
(今読むとのんきに書いてるなぁもやもや)


中納言神社を(車を降りて)目指しています音符

カーナビには出るけど

Googleマップには載っていなかったんですよねえーん
↑勘で矢印を進みます。
↑斜面の狭ーい路地をさまよっていると…

石を切り出した時のノミの跡が!

これは神社かお堂のニオイしかしないウインク流れ星
↑やったぁ~(๑˃̵ᴗ˂̵)
↑あれ?また侍石(さぶらし)神社!?

本当は中納言神社への道を探していたので、地元の方に勇気を出してお話を伺っていると…

「侍石神社って書いとるけどだい(誰)もそがん呼んどらんとですよ。」

「何て呼んでるんですか?」

山の神さんて呼んどっとですよ。」

へぇ~♪

こう言う地元情報大好きです!!
↑この社名、侍石と言う地区だからでしょうか?
↑境内には錆びた鉄棒もありました(^-^)
↑どなたかな?

追記☆ブロ友さんのぽよんさんの聞き込みによるとこちらは「山の神」さんであり。

なんとぽよんさんの○○○の○○を山の神さんの境内としたとの事。
↑延享(江戸時代)元年かぁ~照れ



ひらめき電球前回や今回の侍石(さぶらし)地区には

平家の落人伝説があって、その平家の君臣にまつわるがあるそうです。

その石がすなわち侍石と言います。

また、この辺りの人々はその落人らの子孫であるというお話があるそうです。

参照:〈矢上の歴史物語〉