防空壕3つ シェル構造おぼえ書き | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.8%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

神社仏閣以外も興味あります(^-^)
↑…うちの藩の城下は大村でした🏯桜飛行機

手前と、中ほどのリアスの2つのペニンシュラがわたしの地元オレンジスイカ

☆リアス=入り江
☆ペニンシュラ=半島


🏯城下にいくつかある戦争遺構のうち

3つの防空壕を見に行きました♪
↑①第21海軍 航空廠 本部 防空壕跡。

↑防空壕に可憐なお花が咲いているのがなんとも切なかったです…。

↑ちょっとのぞいてみるキョロキョロ

☆航空廠(しょう)=飛行機の製作工場飛行機


こちらの航空廠は東洋一だったとか。

↑壕の骨材に、川の下流にありそうな丸い石や

そうでもない石が。

☆骨材=セメントにまぜる砂や小石など。
↑一応載せておきますニコニコ

↑②慰霊塔公園の防空壕跡。

壕の上に慰霊塔が。
↑塔の足元。

「向こうキズ」みたいだな…ショボーン
↑入れませんが、
↑入り口は他に2つありました。
↑一応…(^-^ゞ

↑③掩体壕(えんたいごう)の跡飛行機

今は公園になっています家
↑またまたのぞいてみるキョロキョロ

飛行機を格納する壕だそうです。



今回の壕のように、
上からの力を逃がす円形の特徴を持つ構造を

(アーチ橋、トンネル、体育館の屋根なども内部に柱を建てられないため使われます。)

カマボコ型とかドーム型…と言うと解りやすいですが
シェル構造と言うと本格的だそうです鉛筆

※画像はお借りしていません爆笑ポリシー(笑)