私は、天井画を見て「私も絵を奉納したいな～(^^)」
と思いました
↑琴路神社の様子(2019.12)
そうしたら
神社ではないですが
描いていた絵本を奉納させて頂く事ができました
うぐめ(うぶめ)の幽霊と言う昔話の絵本です。
うぐめの幽霊の伝わる
長崎市伊良林(いらばやし)の光源寺さんへです。
↑光源寺山門。琴路神社に行った時には、既に絵本は描き終えていたけれど、まさか奉納する運びになろうとは(*^^*)
その様子が５月に
長崎ケーブルメディアの「なんでんカフェ」で放送されました☆
(私は撮影には参加していませんが
)
)
↑光源寺御本堂。
光源寺さんでも読んでいただけるそうでとても嬉しい限りです(^^)
↑絵本の一部。
和尚さんの背景は実物の光源寺さんの内部です☆
昨年、長崎伝習所として光源寺さんの取材もさせていただきました。
(案内もして頂き、重ねて感謝申し上げます。)
それと浄土真宗のお坊さんは、頭を丸めなくてもいいのですが、絵本では分かりやすく剃ってもらっています
☆絵は他のメンバーと分担して描きました(^^)
この絵本は、私の大好きな「長崎」の事を描きましたが
以前は、今は亡き愛犬(柴？とテリア系Mix中型)をよく描きました
↑こんな感じに愛犬(と母)。
(完全にオマケ
)
)
↑光源寺にある「赤子塚民話の碑」。
うぐめの幽霊に関する塚です。
↑残念ながら発表の場となる「長崎伝習所まつり」は中止になりましたが…(>_<)
奉納した絵本を
100年後200年後の長崎好きが読んでくれると嬉しいな。*:..｡o♬*ﾟ