諏訪神社シリーズ最後の〆は
祓戸神社からです(^^)
まずこちらで参拝して清めてから、お諏訪さんの方へ参拝するそうです

でも、駐車場がこの先に有るからうっかり間違えてしまいました(^o^;)

↑祓戸神社のスペース。
言わずと知れた福沢諭吉像と、山本健吉の石碑。
※山本健吉は長崎市出身の文芸評論家。
同じく文芸評論家の石橋忍月の三男です。
以前(2018年10月)登った琴ノ尾岳の登山道に、山本健吉の句碑がありました(^^)
ブログにも書きましたが、山本健吉の説明は書いていませんでした…(^o^;)

↑逆立ち狛犬さん

諏訪神社の狛犬さんたちは個性豊かで有名ですね


↑石碑が
左、「龍踊りや社頭の秋日捲き込んで」byひろし(下村ひろし、長崎市出身の俳人、医師)
右、「尊さを京で語るも諏訪の月」by向井去来
長崎には向井去来(長崎出身の蕉門十哲、芭蕉の弟子のトップ10)の句碑が数ヵ所あり、それも句と共に覚えなければいけませんでした。
こうやって、実際見ていればすんなり身に付きますね!
他に、
田上
芒塚(すすきづか)
本河内
丸山の料亭花月
…にあります。
太田南畝(前々回に書きました(^_-))も向井去来も長崎の月を愛でてくれたんですね


私はもともと長崎市ではない所で育ったので、タロウにはお目見えしたことはありません

動物園と言えば現・西海市のバイオパークでした☆
それにしてもさすが諏訪神社ですね

老若男女、参拝者が絶えませんでした

昔の人々も往々にして訪れ、今の諏訪神社となっていったのでしょう

今も多くの人々が訪れています

もしかしたらその中に、新たな石碑を建て(てもらえ)る人物がいるかもしれませんね
