祓戸神社、長崎公園、動物ひろば(諏訪神社) | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.4%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

諏訪神社シリーズ最後の〆は

祓戸神社からです(^^)

まずこちらで参拝して清めてから、お諏訪さんの方へ参拝するそうですニコニコ
でも、駐車場がこの先に有るからうっかり間違えてしまいました(^o^;)

↑祓戸神社のスペース。
言わずと知れた福沢諭吉像と、山本健吉の石碑。

※山本健吉は長崎市出身の文芸評論家。
同じく文芸評論家の石橋忍月の三男です。

以前(2018年10月)登った琴ノ尾岳の登山道に、山本健吉の句碑がありました(^^)

ブログにも書きましたが、山本健吉の説明は書いていませんでした…(^o^;)



↑逆立ち狛犬さんニコニコ
諏訪神社の狛犬さんたちは個性豊かで有名ですね照れ
↑石碑が
左、「龍踊りや社頭の秋日捲き込んで」byひろし(下村ひろし、長崎市出身の俳人、医師)

右、「尊さを京で語るも諏訪の月」by向井去来

長崎には向井去来(長崎出身の蕉門十哲、芭蕉の弟子のトップ10)の句碑が数ヵ所あり、それも句と共に覚えなければいけませんでした。

こうやって、実際見ていればすんなり身に付きますね!
他に、
田上
芒塚(すすきづか)
本河内
丸山の料亭花月
…にあります。

太田南畝(前々回に書きました(^_-))も向井去来も長崎の月を愛でてくれたんですねキラキラ

↑五の鳥居と、大きな狛犬さん(^-^)
↑これまた大きな燈籠!
↑縁結びにご利益のあると言われる陰陽石と両性合体石。
両性合体石だけ新しいですね!

↑迷い子知らせ石(下)
1面に「たずぬる方」
もう1面に「おしゆる方」

とあり、迷子を探すための石ですニコニコ

↑三の鳥居(↑)と四の鳥居。

↑次は諏訪神社に隣接の長崎公園を見てみましょう。
よくテレビでも紹介されている噴水があります(^-^ゞ

↑ピエール・ロチ(「お菊さん」を書いたフランス人将校)顕彰碑。(左上)

(右上)は読むのを断念!f(^_^;

月の句碑「月の出や去来健吉此処に在り」by八十八翁可宵(池田可宵、山口県生まれ、長崎に住んだ。)(下左)

東来和歌の碑(内容読めない(^o^;))by安中東来(長崎文庫や盲唖学校の設立者)(下右)

↑水神三基と「+」と彫られた石。
キリシタン遺物っぽいと思いましたが、「敷地境界」かも!?
↑ミニ動物園も(*^^*)
初めて来ました♪☆

かわいいな♡

↑市民に親しまれた熊の(故)タロウくま

私はもともと長崎市ではない所で育ったので、タロウにはお目見えしたことはありませんキョロキョロ
動物園と言えば現・西海市のバイオパークでした☆

↑あと前々回のブログで忘れていました、病魔退散の大楠の、コンクリートで埋めたところです(^^)


それにしてもさすが諏訪神社ですねニコニコ
老若男女、参拝者が絶えませんでした神社

昔の人々も往々にして訪れ、今の諏訪神社となっていったのでしょう照れ

今も多くの人々が訪れていますビックリマーク
もしかしたらその中に、新たな石碑を建て(てもらえ)る人物がいるかもしれませんねキラキラ