イノシシでした
(飼われているね)
☆7月8日、長崎で再放送されている水戸黄門は、舞台は長崎でした!うれしいな。
残念ながら全部は見られませんでした。
本題です☆
↑長崎市西山の金刀比羅神社の一の鳥居。
以前も金刀比羅神社へいきましたが(ブログにも書きました。)一の鳥居には気付かず。
そのときは二の鳥居を一の鳥居と書いてしまいました!
花崗岩製に見えます。(もしかしたらコンクリートかも)
拝殿と離れすぎている…
金刀比羅神社は金比羅山の上~の方に有ります。
脚が筋肉痛になりました。
右下の写真は大きな燈籠でも乗っかっていたのかな?
中央に墓石に似た石材もあります。何か文字が彫られていますが判読出来ません。
↑前回はいけなかった、金刀比羅神社の奥の公園にある岩。
しめ縄有ります。
↑かわいいネジリバナも咲いていました!
夏ですね。
子供たちは蝶やバッタを追い掛けるのに夢中。
下山して長崎市観光も
↑ここはどこでしょう??(^^)
「免可ね橋」と書いてあります。
免と可が崩されて変体仮名になっています。ねは今の平仮名とほぼ同じですね。
「ね」の上の「の」に見えるものは、さらに「の」の上の「ヽ」と合わせて「か」と読みます。
正解は長崎観光の王道、眼鏡橋ですね!
眼鏡橋は安山岩製です。
↑今更ですが、ハートストーン
長崎のハートと言えば、こことグラバー園の石畳、稲佐山のお土産売り場、あとは梅月堂本店カフェの壁面フックでしょうか
他にもあるかも
↑眼鏡橋の他にも、同じ中島川(なかしまがわ)には沢山の石橋(他の素材の橋も)があります!
眼鏡橋は昔「第十橋」と言われ、当時この中島川の上流から数えて10番目の橋でした。
眼鏡橋の上流には魚市橋、東新橋と続き…
↑「すすきはらばし」すすき原橋。(すすきは草冠に千)
昔の長崎人は橋を、橋のたもとの町名+橋と呼んだそうです。
ところが橋の向う側とこちら側で町は違っていたので、それぞれ自分達の側の町名+橋で呼んでいたそうな。
なので1つの橋に名前が2つ(^o^;)
これはのちに西道仙さんという頭のいーいお方が橋の名前を決め、名前は1つになったそう。
でも呼びたいように民は呼んだかも知れませんね!
私もいまだに、時津と東長崎のイオンに限り、ジャスコって言います(発音しやすいから)
(さらにこの時津のジャスコの前身はことぶきやでね~…。)
横道にそれましたが
↑すすきはらばしの上流「以ちら無橋」(一覧橋)です。
これは高一覧さんがかけたので一覧橋。
↑今までの橋のどこかに、こんな金属製の近代的擬宝珠もあります!
しかしもう私世代(アラフォー)以下の方は、これは擬宝珠と言うよりスライムですよね。
長崎は眼鏡橋以外にも素敵な橋がありますので、橋好き石好き土木好き、或いはご興味ある方は是非現地でご覧になってください
(この中島川も明治期に変流工事がなされ、昔の地図(お土産屋さんで売っていますし、ネットでも見られるはず)と見比べると河口が変わっています。)
スタンプのある神社は以下の11社です。
松森天満宮(生きている鶏さんたちがいます)
西山神社(年末年始頃に咲くサクラ有ります。)
金刀比羅神社(同じ山でフランス人が金星観測)
八坂神社(ほおずき祭。美人稲荷、倉成正石碑)
八剱神社(鳥居の向かって右側が折れている)
山王神社(片足鳥居や被爆楠)
宮地嶽八幡神社(陶器製鳥居)
伊勢宮(長崎初の神前結婚式)
若宮稲荷神社(竹ン芸で有名。龍馬も来た!?)
水神神社(カッパ伝説)
松嶋稲荷神社(不呆尊神)
(それぞれブログにもかいています。)
あれ、そう言えば鎮西大社の諏訪神社(長崎くんちで有名)は無いんですね…。あると思ってました
私は諏訪神社は何度か足を運んでいますが、毎回スマホが電池切れになり、なかなかブログに出来ません
さておきスタンプのインクの色が全部緑色。
(私は色がそれぞれ違うカラフルなのが好きなんですが)
優しいイメージの御守り袋ですね。
来年のデザインは
金星(金比羅山)
カッパ(水神神社の伝説による)
ザボン(西山神社由来)
楠(山王神社の被爆楠)
なんていかがでしょうか。
ホントは龍踊り、ステンドグラス、夜景なんかのデザインだったらいいのにな…と予想してみたりする