前回西海市の神社を書きました。
ほんとはあと二社あるんですが、花が綺麗なので中断して…。
お花記事。

↑花いっぱいの春

世界がカラフルになって大好きです

桜の花はヒンヤリしていて「むしゃむしゃと食べて」しまいたい、淡いピンク色。
でも花って苦そうです


↑落ちているツバキ。山に自生していたもの。
基本花の形のままボトッと落ちるのがツバキ。
花びらが散るのがサザンカと聞きました。
バシッと鮮やかな赤いツバキが大好き。しかも山に自生していると、緑にはえます。

↑新種のタンポポ…じゃなくて、子供がタンポポをツツジの木に乗せていました。
ツツジは桜の後ですね!

↑春のーうらーらーの~

花じゃないですが、カモ(何ガモだろう)とコイ。
追記:ヒドリガモと言うカモに似ているようです。
このカモとコイは、ずっと並んで一緒に泳いでいました。
支流へ曲がるのも一緒。
ほのぼのする~

実は第2子が、母の運転する車であまりにも無理難題を言って泣いて暴れるので(そう言うときは大抵眠たい時)車から降ろして私と徒歩で帰ることになったのですが…(^o^;)
道端のダイコンバナを、「大きな蕪」のように私と第2子で引き抜いたら、根本がホントに小さめの大根だったり
花やカモなどを見たり
逆に楽しんでいたようです

ダイコンバナは花は飾り、大根部分はもしかしたら両親が今ごろ食そうとしているかも(^-^;

神社に居た時間は5分位。
神社に行ったとは、誰にも言っていませんでした。(別の用事で出かけたついでだったので)
そして帰ってから第2子に「母ちゃん今日、神社行ったんだよ」と言ったら
第2子「知ってたよ
」

私「何で( ・◇・)?」
第2子「だって母ちゃんが歩いてきた方に神社あったもん!」
探偵か

いや私の事をよくわかってくれている



嬉しい

でもよく合流した時言わずにいれたねえ。
母も居たので話題的に助かりましたが(^-^;
母は私が神社に行っても「あらそう」としか言いませんけどね。
私もアラフォーで、母に怒られるわけでもないですが、母はガイド時代、お客様を神社に案内しても、自分だけは神社の鳥居をくぐらない位の敬虔すぎる仏教徒なので。面白くはないと思うんです。
しかも母は祖母とも宗派が違って、昔祖母の家へ行くたび祖母からお説教されていました。
しかし、聞き流す母。
私に祖母と同じ宗派で生きろと勧める祖母。
困る私。
自分の宗派を私に強制していた母。
母にしぶしぶ従うも、結局キッパリやめた私。
子供に押し付ける親(祖母、母)、言うこと聞かない子供(母、私)。
遺伝

でも教会や神社巡りしていること、母には言えても祖母には言えないなぁ…。
ショックが強すぎるだろうから…。
(実際は神社へ行ってから、第2子と車から降りて歩きました。)