時津町 八幡神社と春 | 小さな幸せと長崎♡

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長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.8%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

前回西海市の神社を書きました。
ほんとはあと二社あるんですが、花が綺麗なので中断して…。

お花記事。
↑花いっぱいの春桜
世界がカラフルになって大好きです流れ星

桜の花はヒンヤリしていて「むしゃむしゃと食べて」しまいたい、淡いピンク色。
でも花って苦そうです爆笑

↑落ちているツバキ。山に自生していたもの。
基本花の形のままボトッと落ちるのがツバキ。
花びらが散るのがサザンカと聞きました。

バシッと鮮やかな赤いツバキが大好き。しかも山に自生していると、緑にはえます。


↑新種のタンポポ…じゃなくて、子供がタンポポをツツジの木に乗せていました。
ツツジは桜の後ですね!

↑春のーうらーらーの~ルンルン
花じゃないですが、カモ(何ガモだろう)とコイ。
追記:ヒドリガモと言うカモに似ているようです。

このカモとコイは、ずっと並んで一緒に泳いでいました。
支流へ曲がるのも一緒。

ほのぼのする~!

実は第2子が、母の運転する車であまりにも無理難題を言って泣いて暴れるので(そう言うときは大抵眠たい時)車から降ろして私と徒歩で帰ることになったのですが…(^o^;)

道端のダイコンバナを、「大きな蕪」のように私と第2子で引き抜いたら、根本がホントに小さめの大根だったり
花やカモなどを見たり
逆に楽しんでいたようですチュー
ダイコンバナは花は飾り、大根部分はもしかしたら両親が今ごろ食そうとしているかも(^-^;

↑そして突然ですが神社です。

時津町の八幡神社です。

もちろん行きます照れ
塀がカッコいい!
手すりが金属じゃなければ、時代劇のロケに使えそうではありませんか…キラキラ?

↑階段昇り口の右にともづな石。
昔船のロープを結んだ石だそうです。
石回りにはお花がいっぱいかがやいていました!
今はどこへ行っても花ざかり。
↑説明書きによると、ともづな石は別の場所にあったそうです。
この石にはなにやらパワーがあると言われているそう。

↑鳥居は一基のみ。
↑右側の狛犬。
愛嬌のある狛犬さん。
おにぎりみたいな鼻おにぎり
↑左側の狛犬。
足かわいい。
↑手水鉢?の手前に丸い小石が。
別の場所に安産のお礼にこんな感じで石を奉納している神社がありました。
こちらもそうなのでしょうか…??
未確認です。


↑何て掘られているのか…?
一 基本~…者
一 境内○参……
村木清三?

↑日当たりがよくて明るい晴れ桜

↑由緒書きです。
↑忍たま乱太郎の背景みたい。
奉納物が幾つかありました。


こちらの神社に私一人徒歩で行って、母(+子供3人)の車に合流して帰りました。
神社に居た時間は5分位。
神社に行ったとは、誰にも言っていませんでした。(別の用事で出かけたついでだったので)

そして帰ってから第2子に「母ちゃん今日、神社行ったんだよ」と言ったら
第2子「知ってたよニヤリ
私「何で( ・◇・)?」
第2子「だって母ちゃんが歩いてきた方に神社あったもん!」

探偵かあせる
いや私の事をよくわかってくれているにひひラブラブ
嬉しいチューリップ

でもよく合流した時言わずにいれたねえ。

母も居たので話題的に助かりましたが(^-^;

母は私が神社に行っても「あらそう」としか言いませんけどね。
私もアラフォーで、母に怒られるわけでもないですが、母はガイド時代、お客様を神社に案内しても、自分だけは神社の鳥居をくぐらない位の敬虔すぎる仏教徒なので。面白くはないと思うんです。


しかも母は祖母とも宗派が違って、昔祖母の家へ行くたび祖母からお説教されていました。
しかし、聞き流す母。
私に祖母と同じ宗派で生きろと勧める祖母。
困る私。
自分の宗派を私に強制していた母。
母にしぶしぶ従うも、結局キッパリやめた私。

子供に押し付ける親(祖母、母)、言うこと聞かない子供(母、私)。

遺伝!?

でも教会や神社巡りしていること、母には言えても祖母には言えないなぁ…。
ショックが強すぎるだろうから…。

(実際は神社へ行ってから、第2子と車から降りて歩きました。)