最近実家に帰って、末っ子と遊んでいたら。
私の後ろ姿をみた父に「…誰かな?」って言われました!!

体型や髪形とか変わっていないのに…(^-^;
すぐに私の名前が出なかっただけのようでしたが、親に「誰かな?」って言われるとちょっとショック

さて前回のランタンフェスティバルとは別の日てすが、孔子廟会場へも足を運びました


↑外から見た孔子廟。
はじめて来ました

ランタンフェスティバル期間以外はランタン等がなくてもっと地味かも。
私や子供たちは中華街よりテンション上がりました!
中国に来たみたい~って

建物がすごい~っ!て

写真左のランタンオブジェはいわゆる「ねずみの嫁入り」です。
ネズミが娘のために、最高のお婿さんを探すけれど結局ネズミと結婚するお話。
…うちの父も母も、私に婿を探してくれたりはしませんでしたねぇ
それどころか諦めていた節あり。

話としてはくすりと笑うお話ですが、子供は「何で親が結婚相手さがすの?」って言いそう。
昔々は結婚年齢が低かったのもありますけどね。
うちの親は大人になってからでもまわりが勧めたお見合いですが。
ネズミの娘が自力で婿を探すお話しも読んでみたいです。

長崎好きなのに初めて足を運んだ場所でした。が、もっと早く来れば良かったです。
ランタンフェスティバル期間以外はもっと地味でしょうが、奥に博物館もあり、中国の国宝級の物を展示しているので訪れる価値は有りそうです。
それにしても中華街と唐人屋敷と孔子廟と唐寺…。
点在しているので、長崎の中国をテーマに観光しようとするとまわるの億劫です

移動のたびに子供たちをチャイルドシートに乗せたり降ろしたり。
パーキングに出たり入ったり、空いてるかな?とか考えたりめんどう

1つのテーマパーク(表現が適切ではないかも?)にしてほしい…。
…とは子連れで体の弱い!?利用する側からの意見です。
でもコレがココにあるのは歴史があるんだ!と言うのもわかります…。
後世の見る側の人間のために作られたモノではなく、当時の使う側の人々のために作られたモノですからね。
私はワガママなので
