片足鳥居 | 小さな幸せと長崎♡

小さな幸せと長崎♡

長崎市の神社へ全部行こうとするブログです♪
【只今到達率 99.9%】
※ブログにしていない物も含む。

それ以外にも行っています。

たまにほかの市も☆

❀ランニングもしています♪

有名な長崎市の山王神社の二の鳥居を見に行きました。
左のほうから、原爆の爆風が来てこのような姿になりました。

↑太陽が晴れ
↑倒壊した鳥居は近くに置いて有りました。
これらの石材を見ていると、貫は柱を貫通していません。今まで貫通していると思っていましたが…!

↑倒壊した鳥居がどの部分であったかの説明文。
親切~。…しかし…

↑写真の赤く囲ったところ…「鳥木」と表記されています。「島木」だと認識していましたが、「鳥木」とも言うんでしょうか?鳥居だし…。

↑境内までは石だたみ。これだとベビーカーが、勝手に転がっていかないのです!
写真撮るときに助かります。

逆に登るときは引っ掛かって大変かな?
私は上りは別の道から行きました。
結局どちらの道も階段があるので、ベビーカーで行くのは危ないです!!
私は腰が痛いからとベビーカーで行きましたが、一人でベビーカーを抱えて重くて重くて…。
だからといって抱っこ紐でも、急勾配の坂や階段なので危ないです!!
お年寄りが一人で行くのも心配です。

もう少し安全なルートもあるのかな??

幼児連れにはハード。


↑先程の二の鳥居とは別の、倒壊した鳥居が、原爆死没者の殉難の碑になっていました。

↑字が読みにくい写真でスミマセン!


ここには福山雅治さんの「クスノキ」で全国的に(?)有名になりました、とてつもなく大きなクスノキが有ります。
↑写真よりも実物が迫力有ります!
このクスノキで鳥居ですね…!

↑大きいです。治療の跡がありました。頑張れクスノキ…。
長崎市の天然記念物でもあり、風が吹いたときの葉音が環境省の「日本の音100選」にも選ばれています。

↑境内には小さなほこらがたくさんあり、写真の中央奥に扁額だけが置いてありました。確か「日吉神社」と彫られていたような。

↑この石は原爆の爆風で飛んできて、クスノキの中に入っていたそう。

神社を跡にして国道206へ向かっていると…。
↑原爆にも耐えた一の鳥居があったらしいのですが、突如姿を消したと説明文がありました。
意味不明なんですけど…(^o^;)



そのあと子供たちとココウォーク茂里町のキドキドへ。
↑私ぱんだラン作!
子供って遊びを見守られるだけではなく、一緒にして欲しがりますよね…。
私は粘土やお絵描きや工作は大好き!今は頭のなかが鳥居でいっぱいで…。
コレをみた他のお子さんが「鳥居作る~」と言ってくれてました~♪
お絵描きコーナーにも第一子と肥前鳥居を描いてきました。

あれ?でも山王神社、ふつうの鳥居が無かった…??