最近神社へ行き過ぎて、ブログ記事にするのが追い付きません(^o^;)
スマホの操作してると眠くなるし…!
今回は少し前に行った長崎市長浦町(琴海地区)の三社大神社の鳥居です。
ちょっと通りからは見えにくい所に有ります。

いいお天気。青空に映える明神鳥居。
ここの神社の変わった所は、この地域の地形も踏まえ(=平地が少ないのに)、一の鳥居から社殿までの距離にしては、階段なしで社殿へいける点です。

↑とことこー~と歩く。向こうに三の鳥居が。(二の鳥居は右の木の影に隠れています。)
「ゆっくりこんね~(ゆっくりおいで)」って言ってくれてるような( =^ω^)
石段じゃないので、頑張らなくていいんだ!!といううれしい気持ちに♪
これは?↓

↑もしかしたら鳥居の跡??
追記:反対側にはこう言うモノはなかったので常夜灯の跡の可能性も???
このブログを書いた頃は全くの神社素人で、鳥居の事しか頭に無かったなぁ…(^-^;

↑先程の写真では見えなかった二の鳥居です。
↑二の鳥居の裏。この手の継ぎ目は石材のサイズや強度の都合ですよね?よく見かけます。

↑待っていてくれたような三の鳥居。
柱に継ぎ目がある~

笠木&島木にも2ヶ所継ぎ目が有ります。

↑貫にも2ヶ所継ぎ目あり。
ピッタリくっついていません。ぐらぐらしそう。

↑貫が柱にくっついているところ、色んな事に耐えて来たのかな…!(風雨や衝撃、歳月に)

↑貫と柱にまさかの、ホームセンターで売っている様なドアストッパーのようなくさび?が複数つけられていました!
やはり石材が時と共に削れて隙間が出来ているんだなー。と、思わせる様相です。

鳥居としては三の鳥居が、柱の継ぎ目や笠木島木および貫の継ぎ目が2ヶ所ある所が、肥前鳥居寄りかなあーと思いました。
秋に神社へ行くと、ドングリたくさん落ちてますよね。
子供たち大喜びです。
うちの子達、公園より神社に多く行ってますす。
