ヒヨドリ位の大きさの鳥が、ヤモリを捕食していました。
うわー…(-_-;)と思いつつ、食物連鎖を感じました。
このヤモリ、いつも窓辺で虫を捕食してくれている顔馴染み(?)のヤモリ達の内の一匹だと思われます。
子供たちは「わー(>д<*)」「こわい」「かわいそう」等々の発言。
父は「うちのヤモリばッ!」(←うちのヤモリを食べおって

みたいな意味です。)



……いつからペットかっ‼
でも私も不思議とそんな(家族なんだという)気がしてきて…。おかしいですかね(・・;)
父は家に現れる様々な野性生物を「ここは山だからいて当たり前」と言って、気にしていません。
それどころか数回みたネズミを「前より太うなったな」などと言ってやはり見守る立場。
母は不潔だからとそんな野性生物達を躊躇なく駆除します。以前犬を飼っていたから、犬を守るためにもそうしていました。
私が父に頼んでも、野性生物達を駆除してくれません。それが沢山のシロアリであっても。
父親って娘に弱いんじゃなかったのでしょうか?
そう言う意味では父は誰にも弱くない、自分を1番優しくして欲しがり屋です。
当然父はムカデや愛犬に噛まれた経験アリです。
時は遡り、私が子供の頃家にヘビが侵入!
唯一ヘビが苦手な母は、弟に助けを求めたそうです。
弟は「そんなことよりお腹すいた。オヤツくれ」
えッ…。
いいのそれで…?
家の中にヘビいるんだよ?
我が家の男たちーッ!
全然頼りにならないな!
その時の事を私に話す母「あの時は誰も助けてくれんかったッ」と…。
私が追い出したやろ。















母って私がしたことはすっかり忘れて、弟にされたことは「優しい優しい」と覚えているんですよね…(-_-;)
優しくてもヘビを追い出せない弟と唯一ヘビが苦手な母、相性悪いじゃん!!
拗ねてるんだね私f(^_^;
でも末っ子がカワイーのはわかる…。
そんな十人十色な父母の暮らす実家からも、もうすぐ引越しです……
