奇妙な符号が一致する時、世界が大きく動き出す。最近、気になる事が多すぎて慎重になっていました | 和のブログ

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今まで誰かに話そうという気にはなりませんでしたが、息子の死をきっかけに、ブログという手段で誰かに読んでもらうのもいいかと思い、はじめてみます。

 前回の投降から今日まで、世界が大きく動きました

 一部、コメントを下さった方には書いていますが、もしかしたら世界線が大きく分岐したのでは、と思える事が多くあり、私自身も慎重になっていたところです。

 怖いのは、全て同時に起こり始めた、という点です。

 トランプ大統領の暗殺未遂事件、なんだかもう過去の話のようになってしまっていますよね。

 まず、あの狙撃、色々思う所はあります、まず、犯人が20歳だったこと、軍人ではない事、狙撃陣地が120mの距離であったこと・・・・。

 常識的に考えて、この条件でわざと耳に当てる事はかなり無理があります。

 逆に、耳に当てようとしたら、間違えて頭を撃ち抜いてしまう可能性があるのです。

 これは、プロでも難しいと感じます。

 いや、そんな事はないでしょう、プロならそのくらいの精度、ありますよね、と考えるかもしれません・・・

 普通なら、そうでしょう、プロの狙撃レベルなら、120mと言う距離は、確実性の高い距離です。

 実際に、この距離まで如何にして近付くかが焦点で、訓練でもそれがメインになっています。

 では、どうしてこの条件に、私はここまで違和感を覚えるのでしょうか?

 それは、弾丸にあります。

 犯人が使ったのはAR15系列のアアサルトライフルです。

 この銃、よくゴルゴ13が使っているM16系列の元になった銃でもあります。

 それなら、狙撃に向いているんじゃ?、と思いますよね。

 作品を批判するわけではありませんが、このM16系もAR15系も、狙撃には不向きな銃だと言えます。

 それは、弾丸が5.56mm小銃弾を使用する、という点にあります。

 普通、狙撃に使用されるのは7.62mm弾、それも狙撃用の場合、強装弾と言う火薬が強い物を使います、何故でしょう?

 それは、目標まで弾丸が到達するまでに、風や気象の影響を受けにくくするためです。

 5.56mmと7.62mm、明らかに7.62mmの方が大きいですよね。

 2mmしか違わない、と感じるかもしれませんが、弾丸の大きさは明確に異なります。

 下が7.62mm弾、上が5.56mm弾

 大きさが違えば、その分、重さも変わります。

 要するに、5.56mm弾は、とても軽いのです。

 それもそのはずで、この弾丸、兵士の携行弾薬数を増やしたいので、弾丸自体を軽く、小さくしたというコンセプトがありましたので、当然の結果です。

 しかし、弾丸が軽いと、どうして狙撃には向かないのでしょうか?

 それが、風の影響です。

 7.62mmでも風の影響は当然受けます。

 なので、火薬量を増やして重い弾丸の速度を上げて、風の影響を受ける時間を短縮するのです。

 ところが、5.56mm弾では、それが出来ません。

 確かに、自動銃・自動小銃の世界では5.56mmは反動も小さく評価は高いと感じます。

 実際、連発で撃っても、ある程度体重を乗せれば集弾するほど、反動が軽いのです。

 しかし、それは、複数撃って一発当たればいい、という近代戦の考え方で、一発必中の狙撃に向かないのです。

 実際、最近の現場では、ダブルタップ(二発連続で同一目標に撃つこと)が奨励されています。

 もちろん、風のない状況では、とても良く当たります、多分7.62mmより総じて当たると思います。

 風、ありましたか?・・・・

 この象徴となった写真が、全て物語っているのではないでしょうか、あの巨大な星条旗がはためいているのですから。

 狙撃地点から見て、ほぼ正確に3時方向からの風です。

 そんな弾丸を、自分が死ぬかもしれないテロ行為に使うでしょうか?

 ここが、この犯人の浅いところです。

 しかし、トランプ氏の耳を撃ち抜いた・・・・

 こういう所が、色々違和感の塊なのです。

 私は逆に、トランプ氏が暗殺されていた世界線が、近似世界線にあったのでは、と感じます。

 それだけ因果が強い事件でした。

 犯人の服装が、安倍元首相暗殺犯と全く同じ、というのも、強いメッセージ性を感じます。

 当然、メッセージを込めているはずです。

 有名な「イルミナティーカード」の、あの一枚、ちょっと見てみましょう。

 この顔に入った横線、これ話題になりましたよね、そして、右耳に書かれたひし形の部位が・・・。

 それを言うなら、ひし形は他にもある、ということなのですが・・・。

 私はこのブログを始めて間もない頃から、アメリカには未来が見える人がいる、とても長寿な人類がいる、そのような事を書いてきました。

 なんとなく、現実が、というより、未来を正確に見る事が出来る装置でもあるかのような印象を受けるのです。

 それは、この写真にも象徴されますね。

 右側に、弾丸が通過した痕跡が映り込んでいる、という奇跡の写真。 

 この写真を見ていれば、このような解釈になるのでは、と感じます。

 顔の位置を、概ね合わせたものです・・

 当然、見る角度などによって、この図は変化しなければなりません。

 しかし、問題はどこに弾丸が通過したかではなく、どこに弾丸が通過したように報道されたか、の方だとしたら、どうでしょう。

 それこそが、未来を正確に見る、何らかの方法、若しくは装置のような存在を感じてしまうのです。

 

 世界は大きく動いています、私が以前から懸念していた中東情勢、特にイランが我慢している間は大丈夫だと書いてきました・・・・。

 我慢できなくなっていますよね。

 さすがに限界が近いでしょう。

 そうすると、イランの暴発で、シリアがどうなるか、ここが第3次世界大戦の発火点だと感じます。

 くれぐれも、ここは注意して見ていてください。

 他にも沢山ありますよね、まずはオリンピック

 これもメッセージ性の強い物が多いですよね、開会式、凄かったですね。

 大体、オリンピックの裏では、色々進むものです。

 最近だけでも、色々ありましたよね、ソチオリンピックの裏で西側諸国が工作仕掛けて、プーチン大統領がキレてクリミアを占領しましたし、その続きで北京オリンピック終了を待って、ウクライナに侵攻した訳です。

 当然パリオリンピックの裏でも、色々進行しています。

 トランプ氏の暗殺未遂は、その発火点だった可能性がありますが・・・

 つまり、このオリンピック期間中に豪雨災害があり、株価が乱高下し、地震が発生し、台風が再び東北を直撃しそうな状況・・・・

 更には、ウクライナ軍が初となる越境攻撃を成功させ、ロシア領の一部を占領しました。

 これも実は、とんでもなく大変な事態が起こっているのですが、あまり話題になっていません、特に日本では。

 なぜでしょう、それは、地震があり、株が動き、オリンピックがでメダルラッシュが起こり、豪雨災害があったからです。 

 気付きましたか?、最近大谷翔平選手のホームランニュースがあまり流れていない事に。

 オリンピック期間中に、これだけの大事件が立て続けに起こるものでしょうか?

 お気をつけください、裏で大きく世界が動いています

 それが成功するか、現時点では解りません。

 しかし、手段を選ばない人々、今回は少し強引さを感じます。

 そして、もう一つ、不可解な事が起こったのを覚えているでしょうか?

 それが、防衛省の大量処分事案です。

 これが実に不可解なのです。

 

 ・・・防衛関連で不可解な事案、その時点で、怖い未来予想図が出来上がってしまいます。

 次は、どうしてこの件が不可解なのか、について深堀します。