前回の作業用としてアップした画像のみの「作業用 スロースリップ(切迫事情による順番の差替え、訂正、本文は後回し)」です。
これは、少し話がややっこしいため、地震に関する切迫事情もあったことから、先に図のみを公開したものでした。
初めてこのような掲載方法を取りましたが、いつもご覧頂いている方々でしたら、多分ピンと来て頂けるのでは、と思い、実施したものです。
さて、本来ですと「サトシ ナカモト」のビットコインについての続きを急ぎたいところでしたが、今回順番を入れ替えてでもお伝えしたいと思った理由について、一度整理させて頂きます。
ここでは以前、大本の出口王仁三郎 が言い残した「日本は世界の縮図」というキーワードから、私なりに日本地図が世界の何処と共通しているかを図示した事があります。
この時は、南米がユーラシアの上に被さるような図になっていますが、これは少しだけ解釈が異なる、と、言われました、、、彼からです。
ここは、どう言えば良いのか解りません、久々に私が「ロン君」と呼んでいた彼からのシグナルでした。
私にいつも囁いてくれる存在、ですね。
とても小さな声なので、聴きとる事は難しくなっていますが、感覚的な「気付き」の部分では、今でも本当にお世話になっております。
ここによく書き込んで下さる方は「魂の言葉」とされていましたので、今回はそのように書かせて頂きます。
今まで、日本地図を、現在の世界地図の島や半島をそのまま当てはめようとしていたことが原因で、どうしても合わない部分がありました。
特に感じたのが、他ならぬ日本です。
これも「魂の言葉」に導かれ、当初聞いていたことではあるのですが、最近になって、少し解釈が違うとの訂正されたのです。
それは、「島は島になっていない部分がある」という事と「半島は半島となっていない部分がある」という事でした。
そのあと、「ここが日本だよ」、と示して頂いた場所が、千葉県になります。
最初は「?」となりました、しかし、よく見ると、確かに共通点が多いのです。
朝鮮半島の先にある「済州島」も「城ヶ島」が近似しているように見えます。
そして、一番見落としていたのが「カムチャツカ半島」でした。
この半島、大陸から千切れていない状態で日本地図と合わせるのだとの事でした。
(丁度、福島県辺りがカムチャツカに該当するようです)
カムチャツカ半島は、大陸に押し戻そうとすると、ある場所がピタリと一致します、理由は解りませんが、まるで最初はそこに入っていたかのように(さて、どこでしょう(笑)、世界地図をチェックです!)。
そして、一番の要因は、もし伊豆諸島が日本だとした場合、それは日本の縮図と合わなくなる、というのがあります。
これは一体、どういう事でしょうか?。
この大島が北海道、利島、新島が本州と言った具合に考えた場合、ある事象の整合性が取れないのです。
そこで、ようやくこの図になるのです。
上図は、先日発生した千葉県沖の「スロースリップ」現象で発生した地震の状況図です。
その右に、白地図を並べています。
白地図に、日本列島を重ねてみました。
ちょっと見にくいですが、概ねこのような位置関係となります。
では、この重ねた図から千葉県を引いてみましょう
ほら、なんとなく解りますよね、千葉県で発生した地震を、日本列島に見立てて重ねると、どうなるでしょうか?。
これではっきりと解ると思います。
これは、千葉県を「日本」とした場合に、日本で発生している地震そのものです。
厳密には、最近発生している地震、若しくは、発生の恐れのある場所、に近いと感じます。
この共通性が、伊豆諸島では整合性が取れない部分でした。
なぜなら、「日本は世界の縮図」であり、それは形だけではなく「事象」にも当てはまるからです。
この辺は、あくまで一例ですが ↓
この中で、少し怖いと感じるのが、やはり真っ赤になっている「三陸沖」から「北陸」方面です。
もちろん上図のように、和歌山の沖合は「南海トラフ」の地域ですから、気にはなりますが、一番はやはり、、、となります。
取り急ぎ、本文抜きで公開した時点(3月17日)では、茨城での震度5(21日(木)9時08分頃に茨城県南部を震源とするマグニチュード5.3、深さ46kmと推定される地震)は、まだ発生前でしたが、本丸はあそこではないのかと(あそこも以前から、なんだかおかしな揺れではありますが、、)
もっとも、この重ねた図が、少しズレている可能性もありますので、内陸、特に関東と北陸の位置関係は、ピッタリとは一致していない可能性もありますので。
今回は、日本が世界の縮図だった場合の、日本の場所は千葉県、という内容でした。
千葉県は、このほか、今現在非常に注目をお浴びる事象が多い地域でもあります。
丁度、真ん中辺りで、大きな発見があると思われます。
これはまた、いずれ機会があれば。
私は、地震の恐怖を煽るつもりはありませんし、大なり小なり、日本は地震大国ですから、何かしら起こるのだと思います。
過剰に恐怖するのではなく、しっかりとした準備を啓蒙するつもりで今回は書いています。
あくまでも参考にして頂ければ幸いです。
良い機会ですので、ご家庭の備蓄などの点検、買い足しの切っ掛けになって頂ければ幸いです。
(次回こそ、サトシ ナカモトのお話しに戻ります、私の中では、かなり際どい内容となって行きますので、どうかご一読頂ければと思います)