人間の「脳」の秘密を知っているのは?、、無かったことにしてしまえば、歴史が本当に変化してしまうと | 和のブログ

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今まで誰かに話そうという気にはなりませんでしたが、息子の死をきっかけに、ブログという手段で誰かに読んでもらうのもいいかと思い、はじめてみます。

 人間の「脳」が、実は現実の世界を変える力を持っている、という内容を前回まで書いてきましたが、それでは、そこまで解っている勢力があるのであれば、彼らは何もせずにただ指を咥えて、人々の意思を自由にしていたでしょうか?。

 

 、、、もちろん、そんな訳はなく、しっかりとコントロールしようとしています。

 

 過去に遡る前に、この写真を見てください。

 

 「脳」と検索すると、このような画面が出てきます。

 これは、私がそれに気付いた時点から少し世界が変化しているかもしれませんが、この図を見て、何か感じませんか?

 

 この「脳」という概念が、何故か自然と「右向き」になってしまうのです。

 この脳の見えている角度、ほとんど右向きなの、気付きますか?

 実は、このスクリーンショットを作る前は、もっと右ばかりでしたが、今この資料を作っている時点だと、左も少し混ざって来ているので、私の意識が影響している可能性もあります。

 もしかしたら、もう少し時間が経過すると、左がもっと多くなって、平均化が図られるかもしれません、何しろ、意識することで世の中は変わってしまいますから。

 

 さて、問題はそこではありません。

 この「脳」を左から見たように反転したものがこちらです。

 

 私は、この脳を見て、ちょっと感じるものがあります、何でしょう?

 

 私は、これかな、と。

 

 これ、なんだか解りますか?

 これは、南極の地図ですね。

 

 これを、先ほどの頭に重ねてみます。

 、、、、こんなかんじになります。

 なんで、南極は「脳」の形をしているのでしょうか?

 そして、これに気付かれないよう、どうして「脳」と検索すると、南極と反対方向の右向きばかり出て来るのでしょうか?

 、、、南極が、脳の形に似ていることに、気付かれるとマズい事でもあるんでしょうか?。

 最近、この絵も「脳」ってことになっていますよね。

 マンデラエフェクトでも、この絵が変化したって、話題になりましたが、、、

 でも方向は、やっぱり右向きなんですよね。

 

 このように、何故か「脳」を意識したビジュアルに、可笑しなことが多いとご理解頂けたと思うのですが、、、、やはり、人間の脳そのものに、何か秘密がある、ということを、良く理解している人が一定数いると感じるのです。

 

 さて、この世の中に変化をもたらす「脳」なのですが、人々の意識や記憶を変化させ、最初から無かったことにしてしまう、若しくは無かった事が、あったように人々の中に流布することで、過去に無かったものが、あったことになってしまう、という方法があります。

 それは、タルタリアの時にも少しお話ししましたが、その時々の権力者の影響によって、歴史書などが改竄されてしまう、という事は歴史上しばしばある事です。

 

 その良い例が、日本書紀や古事記と言われていますし、厳密には現在の聖書も実は改竄されていて、オリジナルの聖書は少し内容が違う、と言われています。

 あまり人様の神様に言及するのは良くない事ですが、古い時代の聖書である「死海文書」は非公開部分が多く、公表出来ないと言われています。

 、、、何でも神が自分目線(一人称)で出てきたりしているとか、、、、まあ噂は色々ネットでも見ますが、、、ここでは割愛します。

 

 私がこの歴史改竄に少し不可解さを感じたのは、先日発掘されたある古代の「剣」についてです。

 

 、、、まあ、普通に考えれば、よくこんなもの、正式に公表したなと感じます。

 そもそも、蛇行剣って、、、、、何?、ってところからなのです。

 

 

 これは、通常サイズの蛇行剣ですが、今回発見されたのは2.3m越えです。

 、、、皆さんは、そもそもこの剣、知っていましたか?。

 世界が過去を改竄していると感じるのは、これだけではありません。

 仮に現物がこのように出土したとして、その記録って残っていないんですか?、ということなのです。

 この剣、呪術用ではないか、とも言われていますが、私はそうでもないと感じています。

 この形状、るろうに剣心に出て来た「逆刃刀」に似ていて、あれは架空の日本刀とされていますが、世界には日本刀と反りが逆の刃物はあります。

 グルカ兵が持っているグルカナイフなどがそれに近く、東南アジアでは見かける刃物です。

 しかし、この形状、まず鞘がそのような形だったかも不明ですし、私達が知っている古代の日本のイメージには出てこない刀なのです。

 ただ、意外と切れそうな刀で、合理的ではあると思います、

 であれば、なぜ、壁画などの古代史に、これは描かれなかったのでしょうか?

ニヤッとする話 : 久留米城のモニュメントを掘り起こす4-聖徳太子像-(河童日本紀行130)

 そもそも論かもしれませんが、これもタルタリア的解釈で行けば、聖徳太子は実は巨人だったといおう説もあります。

 なぜなら、両サイドにいる小さいお供は、子供ではなく、成人だと予想されるからです。

 そもそも、子供が帯剣しませんから。

 それに、この刀のサイズ、子供用の刀なんて、わざわざ作りませんよね。

 だとすると、聖徳太子の下げている剣、これって異様に大きい剣という事になります。

  両サイドのお供の刀と比較しても2~3倍はありそうです。

 そして、最初の写真に戻りますが、、、、

 

 、、、、ああ、そう言う大きさなんですよね、これって。

 しかし、この聖徳太子の肖像もそうですが、日本の古い肖像画には、この蛇行剣って、一切出てこないんですよね。

 それだけではありません。 

 日本の肖像画って、まるで同じ時期に描かれたような雰囲気を、私は感じるんです。

 左が聖徳太子の時代(西暦574年生まれ)で、右側が江戸時代の絵画、、、

 

  同じく、聖徳太子と織田信長、徳川家康、足利尊氏、、、、年代に1000年程度の開きがあるにも係らず、ここまで画風って同じになるものでしょうか?。

 私は若い頃、絵画をやっていましたから、たしかに島国文化で絵画の特徴が寄せてくるのは理解できるのですが、、、

 1000年ですよ、1000年同じ画風で描きますか?。

 中国の同時期の物に似せたり、西洋の物やインドの物を取り入れたりと、変換期はあったと思うのですが、日本の絵画は、この色や構図、背景が圧倒的に多いのです。

 

 、、、まるで、誰かが後から統制して描いたように、画風が近いのです。

 そして、これらの絵画には、服装や装具が異なるものの、蛇行剣を始め、当時あったとされるものが描かれることはないのです。

 

 そうすると、勘繰ってしまう訳ですよね、集団の強い意思という物が、過去を改変出来てしまう事を、かなり昔から理解している一定の人間が居るのではないか、と。

 

 それでも隠しきれずに、出て来てしまうのです、記録や絵画には出てこない文化圏のものが。

 蛇行剣と同じ場所から出土したものです。

 これも、当時の絵には、あまり見ませんね、、、

 そして、こんな模様、見た事ありますか?

 これは鏡なんだそうですが、私が知っている鏡と、随分違います。

 そして、これもまた大きいのです。

 金属が貴重だった時代、これほど大きな鏡、さぞ高価だったことでしょう。

 それだけではありません、先ほどの蛇行剣と同様に、あの大きさのものを使用出来るサイズの大きさの人間って、、、もう巨人しか有り得ませんよね。

 似たような大きな刀を使った記録はあるのですが、蛇行剣ではありません。

 そもそも、鞘から抜くのが大変です。

 (一応、蛇行剣の方は、鞘らしき断片も一緒に出土しています)

 そうすると、この鏡も、巨人サイズの可能性があるのです。

 

 こうして、総合的に考えると、あのタルタリアやマッドフラットを唱える人たちの意見も、完全に無視できないようにすら思えてきます。

 

 それは、今現在権力を持っている人たちが、その不都合故に、既に改竄してしまった過去の記録なのかもしれません。

 

 人々に、そんな恐ろしい未来は嫌だ、と考えさせることで、その未来を変えてしまうことも、、、同時に出来てしまいます。

 

 そうすると、20世紀末に起こるとされていた終末予言の数々が、何故かそこだけみんな外れてしまった理由も、この「脳」の力による未来改変だった可能性すらあります。

 特に日本人は、1999年7月の予言、ノストラダムスの予言を、世界の誰よりも恐れていた民族でもあります。

 、、、、そうやって考えてみると、未来人は、そんな破滅的な未来を、現世人の「脳」を使って変化させようとしている可能性があるのです。

 

 では、それを流布した人や、そう操った人って、、、、何者なんでしょうね、、、。