令和と明和 | 和のブログ

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今まで誰かに話そうという気にはなりませんでしたが、息子の死をきっかけに、ブログという手段で誰かに読んでもらうのもいいかと思い、はじめてみます。

令和の世が訪れました。息子は令和の世も見ずに逝ったのだなあとしみじみと。今日は息子の同級生が家に集まってくれて本当に感謝で一杯です。いい子達ですよ、本当に。みんな大学に進学して息子が叶えられなかった大学生活を謳歌しているようでした。息子は照れながらきっとこの場所にいるんだろうなと思いわざと席を空けてみたり。息子は友人との時間に親が干渉することを嫌がるだろうと考えて。
楽しい時間は過ごせたかい?
自分はといえば、追い詰められた仕事が連休によって救われつつも、連休初期は心労のせいかマイナスイメージが強くて、異様にマイナスを引き込む魔のスパイラル。多分私の心情を察してか死んだ長男が次男の部屋の電気を消したり着けたりして知らせていたようです。さすが長男、それぐらい追い詰められていたのです。正直危なかった!
長男はとても人に気を使うタイプでしたから、しっかり成仏しているか心配なほどです。それだけ家族は彼を感じているのです。
私は息子のメッセージ性 それを強く感じ、一つ閃きました。令和に乗ろう、です。
平成と令和ほどの強い太い線、多分結節としてかなりの強さを発揮するのでは?と考えて令和の境でマイナスイメージを一旦切ってみました。すると驚くほどプラスに転じ、おかげさまでで復旧して二日目の夜です。
平成と令和の境は天皇陛下の線ですからそれは強いわけですよね
何しろ最強のシャーマンですし因果の強さも引力並みでしょうから。
古来天皇家は人心を集め力を得て祈っていたのでしょう。ただ、どうして最後と最初が雨だったのかが疑問です。今回は崩御の影響は無いはずなのに。
未来の思い出。それは多分存在する。そう思っていながら感じること、観測することの難しさがあります。でもそれをあると仮定するならその声はとても小さなものでしょう。予知夢による時間移動のほかに私は冗談半分くらいにこの未来の思い出をだどることがあります。今回試したのは新元号です。何度やっても未来の思い出は明和でした。明和は企業名でもあるのでそれは無いだろうと思っていましたが正直令和はかなり意外な結果でした。やはり令という字が未来の思い出には出てこなかった(気付かなかった?)ように感じます。もしかしたら令和では無い時間軸が近似時間軸にあるのではと思えるほど明和の方が耳にあるのです。まあ音も近いので聞き間違いかもしれませんが。
私のブログを読んで頂いている方がいるのは心強く感じますし嬉しいです!誰にも読まれず、ただ妻を影で応援しつつ、妻に言えない部分を晒すという秘密のコンセプトでしたが。結局誰にも言えず誰にも理解されずという内容を、理解できる人にだけ読んでもらうというコンセプトに変わりつつあるとも思います!
先日見た夢の内容は久々に長時間を遡るものでしたので次回書きたいと思います。私が長らく疑問に感じていた古代海洋民族の生活に触れることに成功しました!(これは嬉しいものでした!)