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少しだけ、君の声が聞きたくなった。
でも、僕からはかけないんだ。
だって君が今誰といるのかわからないし
何をしているのかもわからないからね。
かかって来る保証がない君からの電話を待つ僕。
珈琲を飲んだり、読みかけの本を読んだり、煙草を吸ったりして。
君と過ごした日々を思い出したりしながら。
こんなに天気が良い日曜日だから
君に会いたい。って思ったんだ。
どこか、一緒に歩きたいって、思ったんだ。
いつかの日曜日の午後のように。
手を繋ぎ、沢山話ながら歩いた。
疲れたらカフェに入り、そこでも沢山話した。
いくら話しても話したりない。
いくら一緒に居たって、居たりない。
そんな風に思った天気の良い日曜日を君と過ごしたっけ。
きっと今日の夕陽は綺麗だろうな。
君と、一緒に見たいよ。物凄く。
