夜明け前。 -437ページ目

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『こどもオトナ』

昨日君に言われたけれど

どんな部分が子供で

どんな部分がオトナなんだろう。

聞いとけば、こんなに悩む事は無かった。

眠れなかったのは、君のせい。













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偶然と呼ぶのか、必然なのか。

君とは、よく会うね。

駅のホームだとか、改札口、出勤の途中。

コンビニだったり、本屋だったり。

たまたまだとしても、随分、たまたまが重なりすぎやしないか。

僕たちはお互い強い引力で引き合っているのかもしれない。

遠い昔に君が言った言葉が、鮮明に蘇る。


『私たちの出会いは、偶然なんかじゃなく必然だったんだよ。』






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もっともっと、言葉を知りたい。

深い意味を。

そしてきちんと正しい日本語で、君にこの想いを

打ち明けたいと、思ってるんだ。