0519
久しぶりに突然、やって来た君。
スーツ姿で、いかにも営業マンって感じの笑みを浮かべていた。
僕もいつしか同じようにスーツを毎日着てたっけ。
携帯電話が鳴ると、番号を確認し、出たり出なかったり。
靴の手入れや、鞄の手入れに明け暮れたり、毎日クリーニング屋に通ったり。
あの頃の僕と、今の僕。
そしてあの頃の君と今の君。
一番楽しかった時間を一緒に過ごしてくれて、ありがとう。
僕は僕で今、精一杯生きてます。
君も、頑張れ。
俺も頑張るから。
0517
少しだけ、君と僕に必要なもの。
それは言葉じゃないかなって、思うんだ。
ほんの少しだけ、足りないんじゃないかなって思うんだ。
足りない分だけ、君と話そう。
他愛ない事でも、何でも。
僕と、少しだけ話しませんか。