夜明け前。 -372ページ目

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降下








何もかも、白紙になった。

だからこそ、前に進もうと決めたんだ。

何もかも、最初から創められるなんて、最高じゃないか。

まだまだ、これからだ。

長い、長い道のりを、全力疾走しなきゃ

何もかも、無駄になってしまうんだ。








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寄り添い








君と過ごしたい夜もある。

君じゃなきゃ、だめな夜だってあるんだ。

それを、君に押し付ける気はない。

君が感じてくれて、共に寄り添えたらそれで良い。

そう、想うんだ。



君だって、そうだろ。






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空








ただただ、君の横顔を眺めていたんだ。

それだけで、心が温かかった。