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君の心の隅っこに、僕という人間が存在してる事が、僕にどれだけの幸せを感じさせてくれている事か。
どんな言葉を使ったって、どんなゼスチャーをして表したって、伝えきれないんだ。
それが、もどかしくもあり、不甲斐無くもある。もっと、僕に言葉の力を、ください。
もっと君に、伝えられる事が、きっと沢山あるんだ。
君の、想い出さえあれば、きっと僕は、これから先、少しだけ幸せに過ごせるんじゃないかなって想う。
だけど、それも、きっと、ほんの少しだけ。時間が経てば、経つほど、その想い出は僕を苦しめるかもしれない。それでも、僕は今より少しでも君との想い出を作りたくって仕方がないんだ。自分の胸を苦しめる事になったって、今は、一緒にいたい。ただ、それだけ。そう、それだけの事。
遠い未来に、怯えて、【今】を、見失いたくないだけ。
君がいないと、眠れない。
そんなメールを、打とうと想ったけれど、やめたんだ。
だって、きっと今の僕は、とびっきり冷えたビール1本飲んで、ズブロッカをロックで1杯飲んでしまったら、君がいなくたって眠れるんじゃないかなって想うから。
寂しくて眠れない、なんてのはさ、今の僕には、見え透いた嘘だな。
だけど、ベットに、入るのが、惜しいんだ。どうしてだろうね、風呂も、僕を恋しがってるし、
冷蔵庫に冷えたビールも、僕を恋しがってるし。そして僕自身も、今夜明け前。を、恋しいんだ。