夜明け前。 -237ページ目

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君が欲しくて、欲しくて、欲しくて、欲しくて、欲しくて、欲しくて、欲しくて。

僕は、ヴァカに、なりそうです。












柔らかい君の肌を、撫でながら、心地よい気分になって眠ってしまったんだ。疲れてたわけじゃない、眠かったわけじゃない、だけど、眠ってしまった自分に、腹が立つ。後悔したって、時間は戻らないから、反省だけは、する。だけど、そういうもんだよなーと、想ってしまう自分もいる。

もっと、もっと、唇を、重ねたかった。もっともっと、触れたかった。君の柔らかい髪の毛も、二の腕も、首筋も、もっともっと、触れたかった。そして、何よりも君と身体を重ねたかった。










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僕は、目が覚めたばかり、君はこれから、眠る。

同じAM 05:20 だけど、それぞれの AM 05:20










いつまでも変わらない想いなんか、存在しないやもしれない。

だけど、君との想い出だけは、変わらずに、ある。想い出そうとしたって、思い出せない想い出もあると、思うけれど、僕が持ってる記憶と、君が持ってる記憶で、少しづつ、完璧な想い出に、変わった。君に夢中だった、僕が居て、僕に夢中だった、君がいた。確かに、存在してたんだよね。今は、もう、夢中じゃなくたって、僕らは、いつだって会ったら笑って過ごせるような、気がするんだ。幸せに、なろう。お互い、別々な幸せを。もう、同じ幸せを、感じられないけれど、僕らは、それで、良いと想う。いや、僕はそれで良いって想ったんだ。あの夜の君の寝息と、君の体温で、記憶が少しだけ現実と混じり合ってしまったから、僕はここ数日混乱していただけ。もう、ダイジョウブ。きっとダイジョウブ。時間が、解決してくれると、想うから。




また、逢おう。今度は緑がいっぱいの、季節に。





イロイロと、話をしたいなって想った、あの日の事や、あの日の気持ちを。だけど、僕は、聴くのをやめようって、今朝決めたんだ。だって、聴いたって、どうにも、出来やしないし、どうにも、ならないのだから、ね。




また、逢おう。今度は、ラベンダーの咲く季節に。