夜明け前。 -199ページ目

01320











一緒に、スーパーマーケットに買い物に行ってさ、買ったよな。一個だけ、桃。あとは、もうパンだったり、ミネラルウォーターだったり、チーズだったり。沢山買い込んだっけ。冷蔵庫で、きんきんに冷えた桃を、二人で齧ったっけ。金曜日の、夜。エアコンで冷え切った部屋でさ、きんきんに冷えた桃。シーツにくるまりながら、ベットに、桃を転がしながらじゃれあったっけ。つい、この間の、金曜日。そういや、そうだったっけ。

幸せな、時間を一緒に過ごしてるんだ。君と、さ。

だけど、時々想う。ヒトリの夜で、特にアルコールなんか入っちゃった昨夜なんか、そう想ったんだ。

そろそろ、かな。なんて、ね。何がそろそろ、なんだろうって、今、帰りの電車の中で、さ。考えてたんだ、雷の音なんか聴きながら、ピカっと光る空を見ながら、夏も雨も、夏の、雷も、悪くないってね。

君が、どんどん遠くに行ってしまうんじゃないかって、どぎまぎしてたあの頃の俺が、懐かしくなってしまった。いや、今だってそう想うけど、月日って、怖いな。麻痺しちゃうみたいだよ。あのどぎまぎが。





終わる事のない気がする恋を、

いつか終わらせなくちゃいけない時が、来るまで、僕は、君と一緒にいるよ。







01319











あまりにも、暑すぎるから、少しだけクールダウンしようかな。

僕の気持ちも、君への想いも。だって、こんなに暑いのに、ココロも暑かったら、焦げついてしまうんじゃないかなって、そう想うんだ。って、君に結局言えなかった。言えないよ。君の顔を見ちゃったら、そんな事、言えない。言えなくなってしまうんだ。僕の、気持ちってやつ。






01318









大切に想う、君を。愛しいと想う君と。独り占めにしたいと想う君を。幸せになって欲しいと願う君が。応援してるよ、君を。見守っていきたい、君を。同じ景色を見たい君と。笑顔が大好きだ、君の。君の事が、心から、好きです。僕は。



君に会えない月曜日なんか来なきゃ良いのにって想うこの頃。そして、君の笑顔を想いだすと、僕は頑張れる気がするんだ。



日曜日の、こんな時間の僕のヒトリゴト。