夜明け前。 -135ページ目

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この眼に映る全ての景色を、君に届けたいんだ。僕の見てる景色を。僕が感じてる風を。僕が想いっきり吸い込んでる空気さえも。君に、味わって欲しいなって、想ってしまう。同じ、景色や、空気や、感情を。だけど、同じ感情なんか、感じられるわけ、ない。から、なおさら、余計に。そう、想う。価値観って、やつかな。これ。同じような価値観を、求めて彷徨ってるのかもしれない。












  夜明け前。






君と、ひとつに。









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あなたのその唇。あなたの、その黒い髪。あなたの、その瞼。って。艶っぽい声で、小島麻由美の歌を聴きながら、木曜日の夜を愉しんでいます。珈琲を、アルコールの代わりに飲みながら。耳元で囁かれなくても、彼女の声って、艶っぽくて好きなんだ。恋しくなる。物凄く。この、声が。横で一緒に珈琲を飲みながら、静かに歌なんか歌いたいんだ。口ずさむように、囁くように。











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01510











逢いたい時に、全く君に逢えやしない。そんな風に、出来てるって、誰かが言ってたっけ。ね。












  夜明け前。








秋の永夜に、君を、想うんだ。