「解放」最新号（第２８２５号１０２４年７月１日付）はいつも以上に何かおかしい。
一面トップは闘争報告。それは次のようなものなのだ。
「この岸田政権にたいして反戦反安保・改憲阻止の怒りの巨弾を、既成反対運動の沈黙を突き破って断固として叩きこんだのが、わがたたかう労働者・学生なのである。このことが本闘争の第一の意義である。」
書いてあるのはこんなものなのだ。この程度のことしか書いていない。
ありきたりもありきたり。マンネリもマンネリ。
インターネット版に出ている部分の字数も少ない。
どうしたのだろう。
意気消沈！
こぶし書房廃業問題についての私のえぐりだしが、隠蔽と自己保身をこととする「革マル派」中央官僚に相当こたえたのだろうか。
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