さらに、ooyoko-honさんからコメントをもらった。

 

「ooyoko-honさん、岩淵宗太郎さんからの返事です」

についたコメント

 

ooyoko-hon

 

岩淵様

北井様

ご返信ありがとうございます

お二方の文章を読ませていただいて感じるところを

書いてみたいと思います。

北井様の文章を読ませていただいて「うまく表現するものだな。」と胸のつかえがとれたかんじがしました。

岩淵さまの文章は、更に一歩踏み込んで解明されているとおもいます。ただ「革マル派」組織が宗教団体化している昨今、「組織成員の動揺は想像を絶する」ほどの受け止めはしないのではと思うのですが。埋め尽くされた「黒田様」の言辞を有難く押し戴いているのではと思うのですが。

01月06日 06:26

 

 

 私は次のように返信を送った。

>ooyoko-honさん

そうですね。

そういうあたりについて、岩淵さんといっしょに論議していきましょう。

01月06日 06:32

 

 

 岩淵宗太郎さんから、ooyoko-honさんへの返事が来ました。ooyoko-honさん、それをお知らせします。

 

ooyoko-hon 様

 貴コメントへの拙文、感想をいただきありがとうございました。

後で読み返してみて、私本位の持論の押しつけになっているところが気に掛かっています。とりわけ、「美化」と感じられた箇所については、今後少しずつ学んでいけたらと思っております。

 岩淵宗太郎

 

 

 岩淵さんの返事を読んで、私としては、ooyoko-honさんが書いているところの「ただ「革マル派」組織が宗教団体化している昨今、「組織成員の動揺は想像を絶する」ほどの受け止めはしないのではと思うのですが。埋め尽くされた「黒田様」の言辞を有難く押し戴いているのではと思うのですが。」という部分への岩淵さんの感想は書かれていないように感じます。なにか、かみ合っていないような感じがします。

 ooyoko-honさん

 岩淵さんから、返事のつづきがくれば、また、お知らせします。

 私の感想としては、ooyoko-honさんの批判はただしい、と思います。中央官僚派の組織成員は、上から垂れ流される、「黒田さんはすばらしい、黒田さんはすばらしい、自分たちは1956年の黒田さんと同じなんだ、黒田さんがハンガリア労働者の血叫びをうけとめたように、自分たちはウクライナの人民・民族の血叫びをうけとめてるんだ」、という祝詞(のりと)をくりかえして自己の内面の空洞を埋めるのだ、と私は思います。

 

 

 

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