けさのＮＨＫスペシャル特集でOSO18についてやっていた。牛を次々と襲い・おそれられたヒグマだ。このクマは、ついに仕留められたとき、OSO18とは認識されなかった。その個体は、栄養状態が悪く病んでいた。DNA鑑定の結果が判定したときには、その肉はジビエ料理にまわされていた。堆肥にするために積み上げられたもののなかから骨を探し出し調べると、OSO18は、ドングリや果物などの植物を食べていなかった。ある時から肉食に変わっていた。人間が撃って放置したエゾシカを食べて肉の味を覚え、その味にとりつかれ・それにおぼれたのだ、と推測された。肉の味にとりつかれたクマは、もはや自然界では生きられないようだった。
「革マル派」中央官僚派もまた、ナショナリズムの味を覚え、この味にとりつかれ・それにおぼれた。この党派は、もはや左翼界では生きられない。
牛襲うヒグマ「OSO18」の鮮明なカラー画像 標茶町が公表
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