「革マル派」中央官僚は「解放」最新号(第2788号)で、「10月3日 全学連大会」とだけ打ちだした。「結集せよ」という呼びかけ文もなし。
これは、われわれが「全学連大会をできないじゃないか、どうするんだ」とつきだしたことにたいする、中央官僚と学生官僚の対応である。例年は7月にやっていたのからすれば、3か月遅れ、去年は9月にやったのからすれば1か月遅れである。
何を提起し、どういう論議をやるのだろう。
全学連フラクションが崩壊してしまったことをどう反省するのだろう。愛大豊橋自治会が破壊されてしまったことをどう総括するのだろう。ウクライナについて何も語れなくなってしまったことの思想的組織的根拠をどうえぐりだすのだろう。
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