「革マル派」中央官僚は、組織崩壊おおい隠し集会にむけて言う(「解放」最新合併号)。

 「革命的反戦闘争の炎を燃えあがらせてきたのは、世界で唯一わが日本革命的左翼だけなのだ。」〔「わが日本革命的左翼」とは自分たちのことをさす〕

 なんと!

 彼らは、「世界で唯一」という言葉が何と好きなのだろうか。

 彼ら中央官僚派は、イタリアの共産主義組織ロッタ・コムニスタなどが呼びかけて7月にミラノで開催された国際会議に、わが探究派の代表を先頭にして世界各国の組織の代表から弾劾されるのを怖れて、出席することさえできなかった。そうとう、こわかったようだ。

 このみじめな自分たちの姿をおおい隠すための言辞が、先の引用文なのである。

 こんなことを書けば、ますます物笑いになるだけなのに。

 彼らは、まわりが何も見えなくなっているようだ。

 孤立感にさいなまれて心細くてしょうがないのだろう。

 

 

 

 

 われわれの基本文書と英文を私のホームページに掲載しています。見てください。メインページの右上のメニューのところの「基本文書」「ENGLISH」をそれぞれクリックすると出てきます。

 また、創造ブックス発行の本については、その全文のPDFファイルを順次ホームページに掲載しています。読んでください。

 

 北井信弘・創造ブックスwebsite:    https://n-kitai6.webnode.jp

 北井信弘・創造ブックス ホームページ:https://n-kitai8.webnode.jp

 

 私のメールアドレスは、nbkitai@yahoo.co.jp です。

 自分のおいてある場の現実をかえていくために論議していきましょう。

 私のブログへの感想や、生起している問題についての疑問・考えなどをお寄せください。私に連絡をくださるばあいには、このアドレスにメールを送るようにお願いします。

 私に手紙をくださる方は、本に書いている住所に郵送してください。

 あるいは、メールを送ってくだされば、住所をお伝えします。

 

 革共同革マル派・探究派のブログも見てください。

 「探究派公式ブログ」:

 https://tankyuka.hatenablog.com ででてきます。

 

 松代秀樹・桑名正雄編著『ナショナリズムの超克 晩年の黒田寛一はどうなってしまったのか』(プラズマ出版)は、全国の丸善・ジュンク堂書店、紀伊國屋書店、東京の書泉グランデ(神保町)4階、模索舎(新宿)など、全国の主要書店で販売中。

 松代秀樹編著『松崎明と黒田寛一、その挫折の深層 ロシアのウクライナ侵略弾劾』など、プラズマ出版発行の本については、プラズマ出版のホームページを見てください。

 プラズマ出版:https://plasmashuppan.webnode.jp