「革マル派」中央官僚派は、新入生をだますために、「〝原発推進法〟の制定を阻止せよ!」のスローガンを押しだして課題を原発問題にしぼり、民族排外主義のみにくい姿を隠すのに必死である(「解放」最新号=第2763号2023年4月10日付)。ウクライナ問題については「ウクライナ反戦闘争」と言うのみ。

 彼らは、新入生にむかっては、いくらなんでも、〝米欧の帝国主義権力者よ。もっと本腰を入れてウクライナ国家に兵器を供与してくれ。岸田よ。ゼレンスキー政権に、——必勝しゃもじなどではなく——ロシア兵を殺せる兵器をあたえないとダメじゃないか〟などとは言えないのだ。

 新入生だましのテクニックというわけなのである。

 

 

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 「プラズマ現代叢書4」の松代秀樹編著『松崎明と黒田寛一、その挫折の深層 ロシアのウクライナ侵略弾劾』(プラズマ出版、251頁、定価2200円)が、書泉グランデ4階、紀伊國屋書店新宿本店、ジュンク堂書店池袋本店5階・大阪本店・難波店・三宮店・明石店・福岡店・那覇店・名古屋栄店、MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店、丸善丸の内本店・京都店・広島店、模索舎、早大生協図書館店、東大生協本郷店、国学院大学生協など、全国主要書店で販売されています。

 「プラズマ現代叢書 1」の松代秀樹編著『コロナ危機との闘い 黒田寛一の営為をうけつぎ反スターリン主義運動の再興を』、「プラズマ現代叢書 2」の松代秀樹・椿原清孝編著『コロナ危機の超克 黒田寛一の実践論と組織創造論をわがものに』、「プラズマ現代叢書 3」の松代秀樹・藤川一久編著『脱炭素と『資本論』 黒田寛一の組織づくりをいかに受け継ぐべきなのか』、野原拓著『自然破壊と人間 マルクス『資本論』の真髄を貫いて考察する』、野原拓著『バイト学生と下層労働者の「資本論」 脱炭素の虚妄』と合わせて読んでください。

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