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私、夫、小6,小4,小1子どもたちとのリアルな日常を日記形式で綴っております。
アメブロを始めて11年。現在進行形の母と子どもたちのリアルな成長日記となっております。
しっかり者長女、学習障害グレーゾーンの次女、発達障害(ADHD)の息子、パニック障害持ちの夫、という濃い家族に囲まれ、悩みは尽きませんが、それを一部楽しんでいる母(私)の日常です。
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今週末は小学校の面談です。
今回はたまたま旦那くんの都合がついたので、旦那くんに面談をお願いしました。
でね、子どもたちに昨日、今回の面談は母ではなく父が行くよ。と話しました。
そしたらね、お風呂に入ってる時に次女がこっそりと、
ママ、私(次女)の面談だけ、ママが来てくれへん?
と言ってきました。仕事の都合上、お父さんにお願いしたいと話し、次女の意図を汲もうと理由を尋ねました。
すると、言いにくそうに小さい声で
あんな、テストでカンニングしちゃってん。それで先生に面談の時に言われるから、パパに怒られるかなって思って。てへっ
おいおいおーいっっ。
てへっ。に騙されて、ついつい笑ってしまいましたわ。
次女の話によると、漢字テストで分からないところを隣の人の答案用紙を見て書いちゃった、とのこと。
そして、返却されたテストには赤ペンで、カンニング!0点!と書かれていたそうな。
やれやれ。
母には怒られないと思ったんだな。ふんふん。
まぁ、分かりますよ。カンニング。覚えてないけど私もカンニングの1回や2回してたような気もする。。。
なんと伝えるべきか。いろいろ考えて、とりあえず保留にし、お父さんに怒られてきなさい。と伝えました。
面談まで残り3日。耐えきれない、怒られるなら早い方がいい。と、父へのカミングアウトは姉を使って決行した次女(笑)
姉を盾にして、姉の口からカンニングを伝えるという、こういうときだけ、なかなかの策士。
そして父の反応は、、、(格闘技の)テレビみてる途中やったから反応薄かった。とのこと(笑)
おいっっもっと反応しろよ!と心でツッコミを入れつつ。
ほっと安堵していた次女さんでした。
母はいつもの漢字テスト見る方がほっとするのでした。
次女ちゃんは次女ちゃんのままでいいのだ!