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前々回書いた、アーマードでアジングの件です
今回使用タックル:
- ブリーデン TREVALISM YOGI 510CS-tip❗️DUEL アーマードフロロ+PROさて、久々の離島アジングで気を良くしたものですから、ちょっと最新のPEライン系とフロロカーボンを使ったアジングに真剣に向き合ってみようと思います。とはいえ、元々アジングなるものをやってみた最初はPEでした。ジグヘッドも極端に軽いものは使わなかったので、成立していたんですね〜ただロッドがティクトさんの最初期のスラム系やインバイトなどかなりのカリカリ系ロッドだったので、正直0.5g以下のジグヘッドだと0.3号のPEでもなにやってるかワケわかんなかった(笑)そのうち34ができて、63やら610やら使ってみたけどこれもPEでやっちまったもんだからもーワケわかんない(笑)そのあと、それらのタックルにジョーカーを使ってみたら、もうハマるのなんの(≧∇≦)ようやく、ヤベさんが提唱する黎明期のアジングの意味がわかりました(笑)さておき。今ワタシはDUELのフィールドスタッフ、エステルラインこそラインナップは無いですが、いろんな素晴らしいラインがたくさんあります。アジングタックル、とりわけロッドも新素材やらなんやら新しいのがいろいろ出てきてます。…この辺で目先を変えてもいいのではないかと。まずはアーマードフロロ+PROから試してみます。だからいわゆるコーティングPEの部類なんですが、それゆえ若干比重も他のPEよりか重くなります。とは言っても比重は1.0程度なので、フロロやエステルよりもかなり軽いんですけどね。ただ普通のPEよりは、かなり水馴染みもヨカです(´∀`=)。で、これを使うタックルなんですが…ワタシが普段使ってるロッドは、だいたいバリバリカリカリの超高弾性アジングロッド。それは全く構わないのですが、できればエキストラファーストテーパーよりもベリーからバットがスムースに曲がるパラボリックなテーパーでかつ、振動の収束が早いロッドがありがたい振動の収束はさておき、パラボリックな作りなら数年前使ってたブリーデンさんとこのが、そのイメージでした。じゃ、その最新のロッドはどうだろう、とちょいと手にしてみたのがコレ!ブリーデン・トレバリズム YOGI 510 Cs-tip‼️これにアーマードフロロ+proの0.06号を組み合わせてみました(≧∇≦)使うジグヘッドは、この島では1.0g以上がほとんどの為、最適かと。そして、実釣です!1.3gのジグヘッドで投げてみます…飛ぶ飛ぶ(≧∇≦)!さすがブリーデンさんとこの最新ロッド、かなりカリカリなカンジに仕上がってるようですが素直にバットまで曲がり遠くにリグを運んでくれます(≧∇≦)コレコレ、この感覚狙い通りー(笑)んで、フリーフォール…テンションを張ると…ジグヘッドは敢えて、エステルラインで使う時よりも0.2gくらい重くしています。まあ、気持ちの問題かもですが、比重の違いによるハンデ分重さを追加したワケね(笑)で、アタリは…「コッ」じゃなくて「カンッ!」だって(笑)んでサカナかけてからは、1.3倍(笑)くらいのダイレクト感でファイトが伝わります。だから、アジがトリッキーに首振ったりするとバレそうなので、ドラグはユルユルにしてます上げてみると、アジのサイズは1.3倍カケの小ささ(笑)ファイトが大袈裟に伝わり過ぎたワケね(笑)言い換えると、ロッドの感度も素晴らしいと…ここでは、このサイズばかりなんだけど、逆にロッドに慣れるのには最適と言うワケでしばし遊ぶ(笑)で、夜も明けたので移動しました。で、ディープの難しいポイントでの使用感を試してみます。ロングキャストからのフリーフォールをかなり長めに…すると例の違和感が…「明確に」伝わったような気が!ガゴンガゴンとファイトがまた大袈裟に伝わり深場から上がってきたのは良型(笑)!さて、これ、再現し続けてくれるのか⁉️同じように、ディープでステイ次も、同じように釣れてくれました(笑)じゃ、次は…テンションフォール。するとトンッと明快に!中層より上のサカナは若干サイズダウン(笑)まあ、いいか(笑)アーマードでもイケるか…コレ!ってか、このタックルバランスなら、釣れて当たり前かまあ、ね。かなり釣りやすい状況でテストしただけだからね(笑)いわゆる釣りにくいコンディションの中では、どうなのか⁉︎これもやってみないといけないですね(´∀`)それと次回は最新のフロロカーボンを使ったアジングはどうなるのか⁉️も含めてお送りしたいと思います(≧∇≦)