いつもご覧頂き

ありがとうございますニコニコ



*とても暗い暗い内容です




前回、(おそらく)自閉症がありながら

主に健常児がいる

サッカークラブに入っていた

男の子を話をしましたが






コメントで「障害児」を「あえて」

普通学級に通わせている

ママさんの話を

書いてくださった方がいました




そのママさんが言うには



「特殊学級」があっても

「特殊社会」はないから



「この子がここにいることを

沢山の人達に知ってほしい」



ということです




記事を書いた時は

ただママさん凄いなと

しか思ってなかったのですが




このコメントで

娘がもし発達障害だった場合



まだ先の話ですが


私もそういった選択肢に真剣に

向き合う時が来るかもしれないと

考えさせられました






娘はおそらく私と同じで

発達障害だとしても「ボーダー」

のような気がします


健診で引っかかる程ではないけど

通常より問題が多い



この「ボーダー」が

本当にやっかいでえーん




重度な障害も勿論壮絶ですが



「ボーダー」の子が

通常学級に通う場合



「一見通常に見える」けど

他の子よりもどうしても

苦手な事が多く



「努力」や「我慢」だけでは

カバー出来ないことがあるのに

(脳の構造上)


出来ることもある為

(凸凹な為)


周囲が理解してくれず


「怠け者」「もっと頑張れば出来るのに」

とレッテルを貼られてしまいます



また通常の人と違う感性の為

イジメの対象になりやすいです



そんな「周囲に理解されない気持ち」

が溜まりに溜まって「攻撃性」となり



それが内側に向けば

(自分を責め続けて)



二次障害の鬱病や精神疾患

リストカットなどの自傷行為

に発展し



外側に向けば

(周囲のせいで自分はこうなった)


イジメっ子になって

他者を攻撃したり

最悪犯罪に発展する



更に「ボーダー」なので

社会的援助は受けられない


(診断が出れば話は別)





と道を間違えると

本当に厄介



結構極端ですが

発達障害があると

どうしても人生

壮絶になりがちというか…





じゃあ「特殊(別)学級」の方が良いかも

思う反面



上記のママさんのように

「井の中の蛙」状態になり

いざ社会に出た時

もっと苦労するでしょう




この国では

圧倒的に健常者が優位なのだから、その中で生きる術を

子供時代から

身につける必要があります



その中で少数でも

友人を作ったり

挫折しながらも

色々経験し上手くいけば

自信につながるはず



「自信」は生きる上で

大切な糧になる

「自信」があれば

自分を「大切」に出来るから




しかし間違えれば、私のように

6年間もいじめられるハメに笑い泣き







親の選択で子の将来を

左右するかと思うと

責任重すぎるゲロー

と思った今日この頃






いつも、いいね、コメント、フォロー

ありがとうございますニコニコ

次回も宜しくお願いします