※病院ってよって電話で聞かれる内容は違うと思いますので、ご了承下さい。



いつもご閲覧ありがとうございます‼︎



義母の介護の件が落ち着いたと思ったら、今度は実母が膀胱ガンになってしまい、めっちゃネットで調べまくってます‼︎

酒もタバコもやらず食生活にも気をつける人だったので、ショックです…





では前回電話大の苦手①の続きです‼︎



前職で「少々お待ち下さい」を使うようになってから愛用してます(笑)

(言い方おかしいですが)



ちょっと時間かかっても「お待たせしました」と言って出ればいいので。



あまり待たせるのであれば、ちょっと何かあったフリをして掛け直しますが。




メモする時、日にち、時間、場所は必ず確認して、間違えないよう記入することを一番に考えています。



社会人なら普通のことですが、発達障害があると、こういう所で失敗する為、信用を失う場合もしばしば…




手帳で、その日空いてるかのチェックも重要!


そして、復唱して確認します。

これで聞き違いがあっても分かるので。






あと電話でも対面でも人の話を聞く時、自分の世界に入りすぎないようにしています



私の場合、脳内が多動なので結構色んな思考が巡ります。



例えば相手が「お昼に食べたあそこのお店なんだけど」と言った時、脳内では



「あそこのお店美味しかった」

「前に〇〇さんとも行ったな」

「あそこの店員さんはちょっと」



など色んな思考が巡ってしまい、結果相手の話を聞けてない事があります。



そして相手の話を割って話そうとしてしまう。



しかし、それでは相手が話したい内容とズレてしまい、自分だけ盛り上がって終わってしまいます。



なので、自分の湧き出た思考を抑え「相手が何を話そうとしているのか」を第一にするようにしました。




仕事でも朝礼で上司が「インフルが流行ってますが…」と言ったとたん



「そういえばまだ予防接種してないな」

「あの人結局インフルだったのかな」



とか自分の思考に入ってしまい、その後の大事な連絡事項が上の空だったりするので



思考を抑え、最後まで相手の話を聞くこと


相手の話に興味を持つこと


↑これが重要です。

「相手の話を聞きたい気持ち」より「自分の話を聞いてほしい」という気持ちが勝ってしまうと、相手の話が聞けなくなってしまう。


(発達障害の特性上、興味のないものはスルーしてしまう)



なのでまず「その人」に興味を持つこと。



そして重要な所(相手が伝えたい所)で強くうなずく、おうむ返しすること(〇〇さんは〇〇だと思ったんですね、など)



を大切にする事で、記憶にも残りやすくなり、勘違いもちょっぴり無くなってきたような気もします。



テレビやラジオでゲストの話を聴いてる、アナウンサーをよく観察してると勉強になります。



いつもいいね、フォロー、コメントありがとうございます‼︎


次回は病院への持ち物です。